””愛と思索” 思索家としての高田博厚”「愛と思索」はぼくの主題そのものであることの確認として 2020年01月29日(水) 23時50分14秒 テーマ:自分に向って ぼくは高田博厚をなによりも思索家ととらえており、評価もこの点からである。 2018年12月15日(土) 14時14分47秒 テーマ:自分に向って 愛とは、離れていると苦しいと感じること。これは必然の理である。それを引き受けるところに信仰が生まれる。思索は、この分離感覚を埋めようとする反省となる。 感覚の探求が思索だ。 愛の思索は必然的に形而上的思索となる。感覚から分離されず感覚を掘り下げる思索である。 マルセルも高田博厚も、ぼくもこの路をゆく。