ぼくの最大の課題の一つは、じぶんの記憶にたいして、適切な距離を打ち立てることなのだ。記憶と自分とを自然のままの交錯状態にしておかぬこと。デカルトがそうして身体と精神を引き離したように。 

 

 

 

ぼくの人生課題が根本的にデカルト的なのに驚く。