きのうはずいぶん烈してらっしゃったわね。 

 

ひさしぶりに高田博厚の本質の偉大さに触れたら、同時に、それをよこから邪魔する過去のどうしようもない者たちがあらためて怒りの対象になってね。それも同時に書かざるをえなかったんだ。卒業しているから、ぼくはそれで動かされることはない。でも、書くということ自体の煩わしさに、その時振り回されるということはあるから、むしろそれを避けなければならない。時と精力を無駄にしないために、じぶんの過去節に触れた場合もふくめて、もっと適当に済ませることにするよ。それでも、書いておくべきことはあったんだ。生活じたいも煩わしいなかでね。いまは戻ってきている。 

 

現在に落ち着かれますように。 

 

高田博厚について語ろう。