きょうはこのアルバムをずっと聴いていたんだけどね、人生ってこういうのを聴くほかになにか意味あるんだろうか。まったくはじめて聴く体験だよ、なんど聴いても。そしてきみがたまらなくすきになる。感心のあまりきみを尊敬して、きみの魂を愛し、ほしくなる。そのためにどんなに苦しんでもそのほうがいい。愛がすべてってこういうことだよね。どうしてこんなにいま透明度が増しているんだろう。この透明感覚をもってきみの魂を抱きしめたい。
きょうあるかぎり、いまからもういちど聴くよ
きょうの涙は熱かった。ぼくからもこういうものが出るんだ
きみの演奏に立ち籠めているオーラは何なのだろう。きみの魂の後光なのだ。聴くことで触れ観る