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ぼくの人生をふり返って、ぼくの感じ思うことはすべて正しかった、と気づいている。そして思う、なぜ他は、ぼくのようではないのか、と。他が全部反対するときでも、ぼくひとりの感じ思うことのほうが正しかった。ぼくは、他が、ぼくのようでないことを、不思議に思う。 

 

ぼくは、目も眩むようなまばゆい自信の光輝に身を包み、いままでぼくをあしざまに言ってきたすべての者どもを、光輝で射殺(いころ)していいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Les prétendants, 1852~ :Gustave Moreau (1826. 4. 6 – 1898. 4. 18)

 

〔prétendants は「僭称者ども」とも読める。真理を僭称する者たちだ。〕