高田さんはじつに立派な文章と作品を遺してくれた。これだけで充分だった。 講演も遺ると意識していたら、余計なものは混ぜないで、緊迫した「作品」になったろうと惜しまれる。 

 

 

これらの写真は、最近 某オークションの際の資料としてPC面で出会ったものである。終了していた。 立派な写真を公開してくれたものだ。めったにないことである。そうとう高いレベルの写真家であるはずだ。現在、まだこういう人物がおられるのかと驚く。