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後半で言っている「他者への中庸」は、「他者への、閉じていない開けた無関心」、といえるとおもう。 他者を何とかして判断しようとする意志と結びついた、他者への関心は、人間の持つべきまともな心性とはけして言えないとおもう。 ぼくのいう「無関心」は、愛の対極ではなく、判断意志と結びついた関心にも、その裏返しである無関心にも、ともに欠けている、「透明な友愛」とよべるものである。