ぼくはこの集合容喙現象(精神域介入被害)経験によって、ひとつのことを会得した。それは、自己肯定は「人間」の絶対条件であって、「外部の世界」はすべて悪魔が入っているのであり得る、ということ、外部への服従要求はすべて悪魔のものと見做してよい、ということである。 

 

創造主と神を分けることを会得した。これはデカルトの路である。

 

 

問題は 正しく自己肯定することである。