《御手紙心から読みました。お会いする機会がなくとも、友があることのよろこびを感じます。今は雪深い山奥に。それが生活です。》

検索で偶々見出した高田さんの葉書文面より。誰へ宛てた文でもよい。衒わない人間の率直さ。この魂だけで勝負をしているひとの情感は 深くも すがすがしい。
 この一文にも全思想があらわれている















巧みや意識が先行せず魂からつくられたものには無限の発見がある。
きみの曲と文章のことだよ

魂が透明なのだ
そこから無量のものがさしてくる


友達の結婚式のスピーチで号泣したきみ
やはりそんなにも純粋で優しいんだ
ぼくも泣いた いまでも泣いている きみが泣くんだもの 嬉しくて