高貴な本質の象徴であるイマージュに、下等な物質次元からの卑しい視点をむすびつけようとする言表は、まことに破壊の悪魔のものであり、それへの怒りは、「わたしが復讐する」という神の言葉を信じるしか、解脱されない。そういう連中のことは問題ではない。わたしがこの〈影響〉からいかに自分の純粋な持続を守り維持するかだけが問題なのである。
そうはいっても、
ぼくが赤で書いた怒りは本当であり、精神の正常からである。あまりに痛ましいところと、物騒な図は、配慮から、消した〔いま気づいたが、節そのものを非公開にしている〕。が、ゆるしがたい怒りが煮えたぎっている。日本最強の暗殺部隊・護国団にぼくは手紙を書こうとおもっている。嘗て激励の手紙を書いた。かれらの力が要る時が社会にはあるからである。皇室を侮辱する映画が強硬に作られる方針だった時、宮内庁関係者の隠密な要請によって、護国団が動き、中止させたことがある。隊長の書いた著に記されている。これはぼくの愛読書のひとつである。こういう力が必要なときもあろうとおもっていた。今回、二度めは具体的な要請として書こうとおもっている。純粋で真面目な心情を壊す者は神が許せと言っても許す気はない、神において復讐が即断されないかぎり。愛する音楽のなかでこれを書いている。いつもおなじ曲なのにいまなぜか調べがかなしそうだ。そしてぼくの書くのを後押ししている。ぼくは無心でこれを書いた。ふしぎに特殊の充実したあたたかい集中せる気持につつまれている。ほんとうのきもちを書いているのが自分でわかる。護国団の剣を受けよ、浄きものをけがす者、死んで治るのみの者。

一生懸命真剣に努力集中して生きているひとを、本質でない、問題でもないところで恣意的視点で中傷する者は許せん。人間の美を否定する者は・・ 真を偽でけがそうとする者は許せん

自分を生きていない非生者が中傷をする 人間になっていない怠けけものの虚言だ(日本人の勤勉はエコノミックアニマル-非人間-といわれる) その点で日本人は世界で最下等だ

NHKやアメブロだけでない、そこのあなたもだ わかってるだろう本好きのAさん フルネームいおうか あんまり下等だからこちらも言いきらんのよ あんたの本性がぜんぶ出てるよ 恣意どころかまったくの架空中傷だ あんた、ぼくが示唆したら行動慌てたよね よくも恥しらずな

きさまらのおかげで、生活を立て直そうとしていたのに、夜をあかしてしまったわ!


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文学はそれ自体では人間の心を美しくすることはほとんどない、どころか、みにくくすることも多い。とくに〈文学少女〉はだいたいが、空想によって自我が膨らんでいるだけで、心がきたなく偽りが多い。経験的にみて、個人によるのであり、心の美しいひとが美しい文学を選んで読み、さらに美しさを深めるのである。そういうひとはまれで、裕美さんはそういうまれなひとである。 反対に例えばトルストイを読破しても、俗な心は俗なままである。作品のせいではなく、個人が作品(文学)によって変わるわけではないということである。

関東人、東京人というのは、ほんとうに人の心をけがすこと甚だしい。人間が空回りしているだけである(「志が虚を向いている」と前に言ったのはこのことである)。もういちど災害で灰燼に帰すだろう。三発めの原爆はやはり日本に落ちる、と或る欧州人が口にしたことを森有正が書いている。気づけば、この〈予言〉は的中したことをわれわれは知っている。地方は東京の身代りのようなものだ。今度は東京だろう。そんな気がする。

イスラム教徒の気持が解る。 イスラム教徒がキリストを諷刺した場を挙げてみよ。


人はその作品によって判定される。作品とは麦穂の実(み)であって、イエスが言ったのはこの意味での生の結果であると解される。本質の努力した結晶。本質の美。これを現わし得ない者は毒麦として火に投げ込まれる。これが審判の意味である。非生者で虚言を弄し害を及ぼす者が毒麦の定義である。


マルセル ノオト〔2〕 ができましたので御覧ください。



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寸記
ぼくは、周りの連中が、ぼくの体そのものを潰そうとしたことを知っている(そして嬉々として本気で潰した)。「魂の成長」への配慮ならこういうことはありえない。此の世は天国の調和ではない。神の法をも装って外見の下は悪魔の王国だ。


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外界がどうあれ、内なる秩序は変らない

魂をその本源の状態でふたたび見出す。孤独。
Retrouver l'âme dans son état originaire : la solitude
 
 あなたの音楽によってわたしはふたたび
 あなたとわたしを純粋に見出します

                    二日午前零時

  あなたの音楽は孤高の音楽 と感じます
  それがあなたの本質 と