文学や詩(すなわち文芸)を、人間を救うものとするのも殺すものとするのも創作する者次第。表現欲求が真面目でない者は創作すべきではない。真面目であっても光を志向しない者は同様に創作すべきではない。闇にあっても光を志向していなければならない。仏教によって毒された日本人はとくに注意すべきである。寂光ではだめなのである。

苦しんでいる者に必要なのは光であって、退屈者に与える刺激ではない。


きょうは星がきれいです。
そのことだけをいえばいい。
人間感情で曇らせてはならない。
なぜなら純粋自己とは、その素直なつきぬけるこころからうまれるのだから。

とたんにきみのピアノのメロディがぼくのこころにながれてきて もうぼくは愛にあふれ なみだをながしている



この俗悪な世界と連中は充分に滅ぼすに価する。ぼくがこの意識に達する前に連中はぼくの力を奪ったのだろう。しかしそれは誤算であった。

その調子でやっていてください。助かる。