これから先のこと | ☆また会える日まで☆

☆また会える日まで☆

2人の天使ママです。色んな気持ちや日常のことを綴りたいと思います。

不快に思う方はスルーしてください。


今までベビ待ちまで時間があると思ってあまり気にせず過ごしていた。

でも、もう姫たんが天国に行って半年が過ぎた。

思った以上に時間は早く過ぎていく。


姫たんがなくなった病気の原因は結局わからないまま。答えのない日々。

でも、あれ以上苦しい思い、痛い思いはさせたくなかった。


昨日自分の手帳を見ながら姫たんが生まれた月、そして、天使になった月・・・

姫たん1歳、姫たんの1周忌と記しました。

なんだか・・・切ない・・・


あとちょっとで1年なんだと思うとなんだか怖くなってきた。

何が怖いか?それは、今後また新しい命を授かることができるのかとういうこと。


一度ならまだしも二度も子供を失った私・・・

もう二度と神様は私に子供を授けてくれないのではないかと時々不安になる・・・


どうしても妊娠・出産に自信が持てない私・・・

どうしても妊娠しても、もしかしたら・・・と悪いほうに考えてしまう私・・・


こればかりは一人でも無事に産んでみないと自信が持てない気がする。

初めて流産したときは、とっても悲しかったし、まだ自分がママになったんだとあまり実感できないまま我が子と別れることになった。


姫たんは8ヶ月みっちり私のお腹の中で元気よく育ってくれて、最初の子が流産となった週数以上生きてくれたお陰で絶対この子は大丈夫と思っていただけにショックだった。


何で?って。でも、姫たんは生まれて来てくれた。とっても嬉しかった。

ちゃんと五体満足だった。可愛かった。もう少しだけ一緒にいたかったし、色々としてあげたかった。




先のことを考えるとちょっと怖い。

未来なんて考えられないと思ってしまうときもある。


”出来ちゃった結婚”、以前まではあまり良いようには受け入れない社会だったけど、今となっては当たり前のようにありふれた話になっていますね。


前までは、そこまで考えたことなかったけど、今は別にそれもいいんじゃないかと思います。

なかなか子供が出来なくて周りから子供はまだかと言われずに済むし、変に周りからのプレッシャーを受けることもなく授かることが出来て、そして結婚もできて幸せ尽くしで本当におめでたいなって思ってしまいます。


よく小さい頃は、他人を見て私は羨んでました。他人を羨んだり嫉妬してもいけない。

自分は自分なんだと言い聞かせてきました。


こうつぶやいても何も解決もしないし答えを誰も知らない。誰かが導いてくれるわけでもない。

神様にもお願いするばかりでは必ず願いは叶うわけではない。

だから、自分で出来ることはとことん納得のいくまでやる。


でも、姫たんが私の子として最後の子だったらどうしようと考えると怖い。

そういう人生もあるのかな・・・




ちょっと絶望的な内容になってしまいましたが先を考えると怖いからこの1年あまり考えないようにしようと思っていました。でも、やはり姫たんのキョウダイはいつの日かこの胸に元気な子を抱きたいので少しずつ活動しだします。