いつも見ている天使ママさんのブログで紹介されてた本を遂に買いました。
なかむらみつるさんの
“ごめんね、ありがとう”
です。
あと個人的に鮫島浩二さんの“わたしがあなたを選びました”
と池川 明さんの“ママ、さよなら。ありがとう”
という本も買いました。
読むまでは読んだら絶対泣くだろうな…と思っていたので
・1人の時
・誰もお客さんがこない時
・出かけない時
この3点がクリアしないことには読めないだろうと思い
やっと昨日(主人はいたけど)と今日で上記の2冊を読んでしまいました。
上記の2冊はとても可愛い絵や素敵な絵が入っていたし短いのでとても読みやすかったです。
案の定、滝のように涙を流しながら読みました。
いつの日か私にまた姫たんの妹や弟を授かり姫たんのことを話す時が来たら読んであげたいなと思いました。
どの赤ちゃんも使命を持ってママのお腹にやってきてくれる。
ママやパパのこと未来の兄弟のためにやってきてくれる。
1人1人色んな想いでやってきてくれる。
命の大切さ、この世に生まれてこれるというのは奇跡なんだと改めて考えさせられました。
最初は姫たんと重なって辛くて読んでは閉じて…読んでは閉じて…の繰り返しだったけど
でも知りたいという気持ちが勝り苦しかったけど読んで良かったと思いました。
皆さんも読んでみると、お子さんの気持ちを少しでも知ることが出来てとても良いと思います。
心が温まるそんな本でした。
3冊目の本は読んだらまたいつか感想を記事に載せたいと思います。