筆跡鑑定の偏見(9)
目視で鑑定する方法を打破する方法として平成8年に国立高等研究機関の二名の研究者から筆勢解析と統計検定の論文が発表されました。本格的なデジタル機器の普及の約3年前です。ではなぜこの有効な方法が普及しなかったかといえば、この研究者達が筆跡鑑定人にならなかったのが理由ではないのです