先週、私が大阪から帰ってきた翌日。
兄からLINEが。
「昨日からなんかダルいなぁと思って、
熱測ったら38.7℃だったよ」(6/4夕方17時)
なかなかの高熱😰
翌日の午後の14時頃でさえ38.8℃💨
病院へ行けと指令を送る。
コロナかインフルエンザ、
はたまた溶連菌かも😱
などと、私の方が心配する始末。
予約を取って、兄のかかりつけ医の内科に
15時に予約。
発熱外来ということで、外で待たされるらしい。
診察も電話を通して。
徹底した隔離診療。
この医院はご夫婦でされていて、
とても丁寧で親切らしい😊
兄は結局、
コロナでもインフルエンザでもなく、
抗生剤と解熱剤(マルイシ)を処方されて帰ってきた。
徒歩での往復もできて、
風邪の諸症状もないらしい。
兄はコロナでもインフルエンザでもなかったことに、大喜びしてたけど😅
私はむしろ、コロナかインフルエンザであってくれた方が安心だったなぁと。
だって原因不明の熱が続く方が嫌でしょ😰
特に、原発不明ガンってことで、
よくわからない何かを抱えている身体だからこそ、怖いのよ😓
兄はそういうところは無頓着というか、
危機感が薄い💦💦
私はとにかく水分を摂れとしつこく指令を飛ばす❗️
「さっきほうじ茶を飲んだよ」ってLINE。
いやいやいや、しっかり水分、摂って💨
OS-1はいいらしいよと伝えると
「OS-1···知らんな」って返信。
こりゃダメだと思い、OS-1を何本か買って持っていく。
その後、抗生剤、解熱剤を飲んでも熱はなかなか下がらない💦
夜、寝る前に飲むと···
朝の6時半頃は大体39℃以上になっている。
兄は何でだろう❔と。
私も❔と思ったけど···
就寝前に解熱剤を飲んだのだから、
朝方にその効き目が切れていることは明白だなぁと理解する。
ただでさえ、発熱している状態なのだから、
薬が切れれば、また熱は上がるだろうと。
私は仕事中にもちょくちょく兄にLINEしては、
兄の安否を心配する😅
私「夕方になると熱は上がるだろうね」
兄「熱って夕方上がるものなの?」
兄は幼児ではない(笑)
あまりに知らな過ぎるのだ😅
一日で体温は変動する。
子供の頃から、風邪などで熱を出す度に
母に「夕方は熱が上がるからね」と言われてきた。
そういうもんだと思ってた。
実際そうだしね😊
母の父、つまり私たちの祖父は
産婦人科医だった。
母自身が幼い頃から、祖父に色々身体の心配や注意を受けて育ってきた人。
私や兄の体調の変化にも、
とても敏感な人だったことを思い出す😌
兄は···
そもそも、自分の病気のことも調べようとしない人だから😅
熱の原因や病気、薬のことなんて、
スマホで簡単に検索すればすぐにわかることが多いのにね😅
食欲があまりなく、
夜に熱が上がるらしく、
起き上がることもままならなかったという
連絡を受ける💨💨😱💨
私が仕事に行く前に
兄が希望する飲み物(紙パックのオレンジジュースとコーヒー牛乳)と、
食べ物(一口サイズのサンドイッチ)と
追加のOS-1ドリンクとゼリーと
カロリーメイトとエナジー系のゼリーと
アイスノンを持って行った。
横になってる兄が、
一回り小さくなってた😨
ちょっとギョッとなった(笑)
まぁ元々小柄で痩せてる人なのでね😅
3日分の抗生剤と解熱剤を飲みきっても
熱があまり下がらないので、
また病院に行くことに(6/8午前中)。
薬を更に3日分もらって
血液検査をしてもらって、
結果は後日(土日を挟んだため)。
問題があれば電話をしてくれるそう。
週明け、病院から電話はなかった。
兄の熱もようやく下がってきた。
が、兄は結果を聞きに6/11に病院に行く。
肝臓の数値が高かった💨
炎症反応も高い。
まぁ想定内のレベルだったということか。
連絡をするほどの問題ではなかったらしい。
肝臓の数値は、
兄が入院中も度々高くなっていた。
退院時は正常だったんだけどね。
退院して最後の放射線治療を受けてから
ようやく1ヶ月。
それなりに身体にも何らかの影響が出てるということか。
放射線治療の副作用は、
時間···月日が経ってから出てくるものも
結構あるみたいだし😖
素人にはわからない💦
来週月曜日、大学病院への通院日。
そこで検査なり何なりして、
問題なければ御の字です😌
どうか、問題ありませんように。