堀越神社 | Minha Vida Diaria

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2016年に父が逝き、2019年にレビー小体型認知症だった母が逝き、その最中に介護福祉士となり、2024年には兄が病気に···。そんな兄の話、私の仕事の話、推し活の話など、気ままに綴っていきます☺️

チェックアウトは10時。


身支度を整え、出発する前に

行動計画を立てなければ💨


帰りの新幹線の切符はまだ買っていない。


なぜなら、お尻の時間が決まっていると

行動しづらいから😌


大阪2日目(復路)は、決してノープランだったわけではない。


以前、ネットで

「大阪 女性 一人旅」で検索したら

簡単な観光プランが紹介されていた。


極めてシンプルでないと、私は動けない😅


そこで勧めてくれていたプラン

あべのハルカス→堀越神社


というもの。


本来は大阪に着いた日に、

あべのハルカスから堀越神社に行こうと考えていたけど、

土地勘がなく、移動時間も計算していなかったため、あべのハルカスにしか行けなかった。


ということで

仕切り直して、2日目(復路)に行くことに。


なぜ堀越神社か❔


この神社は

「堀越さんは、一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」

という✨😆✨😆


ならば❗️ということで、向かうことに👍️


一生に一度の願い事···

これは何にも代えがたい願い事。


兄が病気になって切に願ったこと。


それは、我々兄妹の無病息災😌

無病息災···健康でいられて、災いに巻き込まれないこと。


この願いは、何よりも何よりも大切なことだと思ったから。


シンプルな言葉、ありきたりに聞こえる言葉だけど、

何より贅沢は願い事だとも思う。


それをお願いしに、堀越神社に行くことに。


御堂筋線でまた天王寺駅まで出たら、

そこから徒歩ですぐの所にある

小さい神社。


我々兄妹の無病息災を願って手を合わせる✨


境内は

お客さんも他に2~3人ぐらいしかいない。


授与品を売っている所も、一見わからず···。


社務所らしき所から出てきた

男性の方に尋ねると···


出てきた社務所らしき所を指差して、

ブザーを押せば人が出てくるから···的なことを

やや横柄というか、ぞんざいな口調で説明してくれた。


感じ悪いわぁ😩


社務所の中の男性は口調の優しい丁寧な方だったから良かったけど😅


最初の男性、

あんな態度で参拝者に対応してると

あなたの願いは聞いてもらえないんじゃないかしら😵

そんなふうに思ったよ。



どこでも神社に行くと、

必ずお守りを買っている😆


「桃守り」と「御守」(三色あり)


桃守り
桃は古来より
「五行の精なり。邪気を圧伏し百怪を制す」
と云われている。
桃の木を削り出して造った
「堀越神社の桃守り」は
病魔や災厄を祓うとして祈祷されている
厄除けのお守り✨

御守
ご神符が入っている。
肌守りとして常に所持することにより
諸願成就・福寿招来・厄難消滅
を授かると伝えられている。
お守り袋は
古来より厄除けとして有名な
「うろこ柄」に打ち出の小槌、秘伝の巻物、
家宝の長寿などの誠に縁起の良い
「宝尽くし」の図柄を刺繍している。

桃守りはフォルムが可愛い❤️
"桃"っていうところも可愛い🥰

御守は三色あって
紺と赤と、このクリーム色。
これが一番ソフトな色合いで可愛かった😆
柄がとにかく可愛いので気に入ってしまった😍

お守りを買って、次は通天閣へGO❗️