東京:八重洲「潘街粥麺専家」 | B級に生きる ~ランチ編~

B級に生きる ~ランチ編~

望んだわけでもないのに,いつの間にかB級の世界に身を置いていた。しかし,十数年のうちにB級の奥の深さに魅せられた。もはやB級こそが,我輩の住処である。
一人前のB級職人になるために,日夜修行に励んでいる,そんな我輩のB級グルメな毎日をごらんあれ。

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八重洲地下街の「潘街粥麺専家」へ。

一人になったので,以前から気になっていたここへ。

立ち食いお粥&中華麺屋である。




五目野菜麺430円。

実はこれは,香港麺なのだ。噛み切れないほどの歯ごたえ,コシの強さが特徴。

こないだの,スケベニンゲンのパスタみたいな細さだ

何だかわからないが,シャキシャキした根菜の美味しさが光る。


ところで昨日思ったことがある。

昨夜,前の会社で一緒だった方と飲みに行った。ちょっとした情報交換だ。

彼は大先輩でスーパースター,チームを引き連れて他社へ引き抜かれていった人。

我輩はいつまでたってもうだつの上がらなかった三流のB級営業マンだ。

当然面識がある程度で,親しいわけではない。

しかし,このプチ飲み会がどうも心地よかった。言葉で表現するのは難しいが,リズムが同じなのだ。

彼と我輩は不思議なことに,同じ遺伝子を持っている。


同じ企業に所属する人は,同じ遺伝子をもつという。それは,一般的には「社風」と表現される。

社風とは,一体何なのか。

なぜ生まれも育ちも年齢も経験もスケールも全く違う人の,考え方やリズムが同じになるのだろう。

きっとそれは,「社内規程」に裏打ちされた「社内の論理」の中で生活をしていく過程で,染み付いていくのだ。

それを多くの人が身につけることによって,会社全体の特徴と認識されるほどになるのかもしれない。

我輩は今の会社に入ってもうすぐ1年になるが,いつ今の会社の遺伝子が染み付くのかな。

社内規程や,社内の論理に違和感がなくなり,意識しなくなって初めて,そうなるのであろう。


経営者は,そういう感性を持って,組織と人を見て欲しい。

ニワトリが先か,卵が先かはともかく,内部統制のスタイルと社風は,相互に大きな影響を与え合っている。