今回は、東京23区にある都立公園92ヶ所の一つ石神井公園を訪れました。石神井公園は、東京都練馬区石神井に位置していますが、ここであまり知らなかった練馬区と石神井の基礎知識を。
♦練馬区♦
練馬区は、東京都の北西部に位置する区で、特別区施行後に板橋区から分区した練馬区である。区内全域が武蔵野台地上にあり高低差は小さく、今なお23区の中ではのどかな風景を残している。地名の由来は、練馬城から、関東ローム層の赤土をねったところを「ねり場」といった、など諸説は多くあるようです。
♦石神井♦
石神井は、練馬区の南西部に位置しています。石神井の地名は古く鎌倉時代弘安5年(1282年)の書付が存在します。地名の由来は、「石神」(しゃくじ、いしがみ)に由来すると伝えられている。昔、井戸を掘った折、石棒が出て。石棒には奇端(きずい=めでたいことの前兆)があり、それを霊石、石神様として祭った。これが通称「石神神社」、今の石神井神社の始まりで、いつか、村の名も石神井となったと言われている。
西武鉄道池袋線・石神井公園駅に到着し15分程歩くとスワンのボートが見えてきた、とりあえす「石神井公園ふるさと文化館」に向かう。前回の洗足池に比べると大きい、北側の外周には高級住宅が並んでいる、外周路をジョギングや散歩をしている人が多くいる。環境はいい。
都立石神井公園は、三宝寺池と石神井池からなる都立公園である。(開園は、1959年・S34年)沼沢植物群落(国の天然記念物)や水辺の植物・昆虫・野鳥等が観察できる。
「石神井公園ふるさと文化館」は、モダンな建物である。名前の「ふるさと」は、故郷の意味かと思っていたが、
ふ・・・(ふれあい)
る・・・(ルーツをさぐる)
さ・・・(さわれる)
と・・・(とりかえられる)
をテーマにしているようです。練馬区の歴史や伝統文化、自然、観光情報を発信している。展示は、昭和の街並み再現、水車、農機具、練馬大根の関連展示が見られる。

〇練馬といえば大根、江戸を支えた大根〇
えど・東京近郊農村では、土地条件に適応したさまざまな野菜が作られ、生産地の地名をつけた特産物が誕生しました。練馬区域でも「練馬大根」や「中の宮牛蒡」が誕生しました。中の宮牛蒡は、早生牛蒡として市場で歓迎されました。沢庵漬けは、明治10年第一回内国勧業博覧会で褒章されました。












