今日は雲一つない快晴の朝。

明日からの同僚とのカブキャンも絶好の行楽日和になりそうで、いまからワクワクです。(^。^)


さて、引き続きカブ50ビジネスのネタですが、長年蓄積された汚れを綺麗するため、簡単に外せそうなものを取り外して洗車の準備をします。


まずはエアクリボックス。



古い年式なのでブローバイ還元などの装置も付いておらずシンプルな箱。煙突4本も貫通しています。


エアフィルターはびっくりするほどの汚れではないですが、これは新品に交換しましょう。



エアクリを取り外したキャブのインテークは黒い煤がべっとりついています。



この手の中古車両はバッテリーが死んでいるのが当然と思っていましたが意外や生きてました。

取り外して補充電しておきます。



シートとリアキャリアを取り外したボディーは当然汚れがひどいです。

タンク上面はそれほど錆が進行していないみたい。



ジェネレーターも錆びることなく綺麗で嬉しい。(^_^)



チェーンは一度も注油や調整されてないのか、ダルダルで油の微塵もないですね。要交換です。



キャブを取り外して後ほど中身を確認してみます。



型式ラベルはC50BP。

「B」がシリーズ名のビジネス

「P」が製造年の1993年



燃料タンクを外した中は畑の砂塵が堆積していました。(>_<)



燃料タンクの中は、ガソリン抜く前はこんな感じ。



少し錆びっぽいものが出ているな〜という感じでした。

パイプ近辺に少しある程度で壁面はサビが回っていないので簡単な錆落として行けそうと思っていたのですが、ガソリンに抜いたら、、、



_| ̄|○


めっちゃ錆びてるやん!(ToT)


ドライバーで少し擦ってみたらとれるとれる。



タンクのサイドは錆びてないのに、底の一部だけ錆びているってことは、ガソリン内の水分が底に溜まってそこから錆が侵攻しちゃったのかな?(>_<)


ひさびさに花咲かGの出番だね。(^_^)



これで簡単に外せるパーツの取り外しは終了。

明日明後日はカブキャンで時間が取れないので、この先の作業はまた暇を見つけて。(^_^)


でわ〜