【シルク】2026募集馬全頭評価 ⑨ | アラカン優優の一口馬主ライフ

アラカン優優の一口馬主ライフ

20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

募集番号67~74
完走まであと16頭になりました。
3コーナーから4コーナーにかかってきましたので、そろそろピッチを上げていきます。


得点 75  順位  5  評価 S
検討数 337    検討順  66

母        
競走成績  18戦 6勝 英国、仏国、米国
アイルランド産
産駒成績  0/0  2番子
父産駒成績  3/6   G1①
厩舎成績   2/6

母は英国と仏国のG1勝ちがある。
日本で繁殖入りし、初子はミックスセールでエムズレーシングが落札したデビュー前の2才馬で産駒成績はまだない。
厩舎は3-7才世代全てで預託実績があり、勝ち上がり率は33.3とまずまず。
馬体は中距離向きな体型だし、父の適性からはクラシックディスタンスも行けそうな組み合わせではある。
歩様は柔軟性を感じるもので、走る雰囲気は持っていると思う。
牝馬で牡馬のイスパニダより高いのはどうなのかと思ったが、高い評価をしてもいい馬と思える。まあ私如きがいい馬と思える馬は、会員の方々もいいと思うに決まっていて、検討数は多く、手は届きそうにない。



得点 64  順位 21  評価 B
検討数 649    検討順  27

母        
競走成績  17戦 2勝 2勝C
シルク池添学厩舎
産駒成績  0/0  初子
父産駒成績  5/9  G1①
厩舎成績   3/5 

 
母はキズナ産駒でシルクの募集馬、芝1600で2勝した500㌔級の牝馬だった。姉に重賞馬のダノンファンタジーのいる血統で本馬が初子。
父産駒のシルク成績はG1勝ちもあり、勝ち上がり率も5割を超え十分評価できるもの。
シルクでは5才馬2頭は勝たせているが、4才は未勝利、3才の人気馬だったジェイストリークはまだ勝ち上がれていないのは残念。シルクでは今のところ右肩下がりの成績。
リーディングは30-40位台に定着していて今一つブレイクしてこない印象。
サイズに問題はないが、歩様はスローモーションかと思えるほど速度が遅い。
以前こういう歩きの遅い馬に出資して大失敗した記憶のトラウマがあるので見送る。



得点 49  順位 68  評価 D
検討数 696    検討順  21


母        
競走成績  27戦 4勝 3勝C
サンデー 古賀慎明厩舎
産駒成績   3/5  G2①
父産駒成績  1/2
厩舎成績   6/16  G2①

母は芝1400-1600で4勝し、繁殖牝馬としては上々の部類に入る成績。
初子~3番子まで地方では勝てたが、中央未勝利。4番子が初めて勝利し、5番子マイユニバースがG2日経賞を勝利した。
父シスキン産駒は少ない産駒数ながら勝ち上がり率は50%を超える高さで、早くから走れており水準以上の評価ができる。
シルクでは3才世代の2頭の内1頭が勝ち上がっている。
母16才時産駒であるが13才時産駒が重賞を勝ち母最高の産駒となっていることを考慮するとマイナスは低めと見ることができるし、父の実績からも相殺できるレベルと見る。
一方で管囲は細くやや不安、歩様は後肢の踏み込みに浅く力強さがない。
価格5000万だと高い印象で見送り。


得点 58  順位 37  評価 B
検討数 836   検討順   9

母        
競走成績  13戦 3勝 3勝C
シルク国枝栄厩舎
産駒成績  0/1
父産駒成績  新種牡馬
厩舎成績   0/2


母は芝1800で初勝利。昇級後は1600に短縮して2勝ち星を積み上げた。兄弟は全て勝ち上がっている優秀な血統。
初子は3才のセルレーヴで3戦掲示板なく勝ち上がりは厳しそうな感じ。
勝負となりそうな2才のセレナードは8月後半にデビューとなりそう。
厩舎はシルクの2頭はともに馬券内に入ることもできず、未勝利引退。5才馬を最後に預託がなかったが5年ぶりに預託となった。
8年目としては通算勝ち星144は少なく、厩舎としては出資減点対象。
サイズは問題ないが、歩様はバランスが悪い感じがして印象は良くない。
新種牡馬に勝ち馬のいない母産駒につけられた価格としては高く思えるので見送り。


得点 55  順位 47  評価 B
検討数 471    検討順  55


母        
競走成績  20戦 4勝 G2①
シルク池添学厩舎
産駒成績  1/2 
父産駒成績  新種牡馬

厩舎成績   6/16  G2①


母は44.サロミナの娘で3才秋のローズSで2着となりオープン入り。4才時は6戦したが勝ち星がなかった。6才秋になり本格化を示しアイルランドトロフィーでG2を制覇すると、つづくエリザベス女王杯でラッキーライラックの2着と健闘。その年の有馬記念でもクロノジェネシスの2着になるも時間切れ引退となった。
初子は7戦未勝利で引退。2番子サレジオが6月の新馬戦で産駒初勝利を飾った。
期待されたサレジオだったがその後はうまく行かず2勝目をマークできていない。
2才のサルティリアは今月中に本州移動となりそう。
父シュネルマイスターはNHKマイルC勝ち馬。1800毎日王冠勝ちもあるが基本的にはマイルの馬だったと思う。4-5才時は思ったような活躍ができなかったが、G1級の力は持っていたと思う。ノーザンが力を入れてるはずなので初年度産駒は重要だろう。
厩舎は母も管理していたが、素質を開花させるのがちょっと遅かった印象はある。
動画を見ていてもわかる管囲のサイズは18.6と細く、故障のリスク相応に高いと思われ、馬体としては減点材料が多い。
評価の定まらない新種牡馬であるし、馬体にリスクがあるのは回避が妥当との結論。


得点 60  順位 31  評価 B
検討数 331    検討順  68

母        
競走成績  未出走
産駒成績   0/0  2番子
父産駒成績  6/7 
厩舎成績   3/6


母は未出走。母母はヴィクトリアマイル連覇のヴィルシーナで大魔神佐々木氏が大切にしている血統ということから繁殖に残れたと思われる。

初子はDMMの募集馬で先ごろゲート試験に合格した模様で順調なら秋以降に出てくると思われる。 
憶測だが、いい馬なら佐々木氏が個人で持つと思うので、手離してるのには理由がありそうな気がしている。

父は非常に勝ち上がり率が高く、産駒はかなり走っている印象。しかしダートしか走れないと思う。

厩舎のシルク成績は勝ち上がり率5割。

勝ち上がった3頭中2頭は2勝しているし、毎年預託馬がいることからもクラブからの信頼はあるのだろう。

サイズには問題はなさそう。管囲19.9は大きな問題はないと思う。

歩様にも大きく気になる点はないのだが、芝向き血統の母とナダルとの融合性がピンと来ないので見送り。



得点 38  順位 81  評価 E
検討数 620    検討順  28

母        
競走成績  25戦 11勝  米国  
BCフィリー&メアタ-フ  BCジュヴエナイルフィリ-ズタ-フ
産駒成績  2/6
父産駒成績  0/0
厩舎成績  3/6

手術歴あり

母は米国の、G1馬。私が一口を始めた8年前の募集の頃には売り出し中だった繁殖で、スタートから3年連続でディープインパクトがつけられていた。
3才以上の産駒はすべて牝馬で6頭デビューしたが勝ったのは2頭のみ。ドゥラメンテ、モーリス、エピファネイアと続けても成功と言える馬は出ておらず繁殖能力には大いに疑問が残る。
この状況で16才で産んだ本馬が走るとは思えないが、エフフォーリアなら何とかなるのでは?と思わせるほど産駒が走っているので期待は持ってもいいのかも。
サイズ的にも管囲19.2は問題がありそうだし、動画でも身体全体が寂しく見える。
見た目とデータでは厳しい状況ではあるが種牡馬の力で勝たせることができるか高みの見物としたい。



得点 45  順位 73  評価 D
検討数 562    検討順  39

母        
競走成績  15戦 3勝 オープン
中尾秀正厩舎
産駒成績  3/9
父産駒成績  新種牡馬
厩舎成績  6年ぶりの預託
6年前預託馬は4勝

母は3才春に紅梅S、白百合Sに勝ったオープン馬で、ローズS2着以後は馬券に絡むことはなかった早熟傾向の馬。
産駒の勝ち上がり率は良くないが、オープン馬ミッキーワイルドが出ていている点は評価。但し出産時18才は相当に高い減点。
種牡馬グレナディアガーズは朝日杯FS勝ちのG1ホース。3才以後阪神カップの1勝のみというのはやや物足りない。産駒も1400-1600を得意とするものと思われる。
成績的には現時点ではグレードがやや下がる種牡馬。
厩舎はシルクでも38.ジュディエッタが最初の預託馬でオープン入の成績を残していたのに何故か、ここ5年預託がなかった。
サンデー、キャロットでは預託があるだけに理由がよく分からない。
サイズは問題なさそうだが、歩様は踏み込みも浅く少し頼りない。
の年齢もネックで見送り。
~つづく~

シルクホースクラブの許可を得て転載しています。