【ロードインフェルノ】生き残りを懸けた最後の戦いへ | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

3才未勝利馬の勝ち残りを懸けたレースも、いよいよあと1ヶ月となりました。
MY厩舎6頭の3才馬は3頭が未勝利引退が決まり、残るは3頭。
中でも何度も馬券圏内に来ているロードインフェルノには何が何でも勝ち残って欲しいと思っています。


ロードインフェルノ
2024.07.24
ロードインフェルノは、7月24日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
8月3日(土)札幌・3歳未勝利・ダート1700mもしくは8月3日(土)札幌・3歳未勝利・混合・ダート1700mもしくは8月4日(日)札幌・3歳未勝利・ダート1700mに予定しています。・尾形調教師 「7月20日(土)に函館へ移った後も気になる点が浮かばず、7月24日(水)は半マイル55秒0、ラスト12秒9の記録。事前の指示通りのラップを刻んでおり、順調に運んでいる旨の報告が現地より届きました。来週からスタンバイを掛ける予定。鞍上は選定段階です」

押せ押せで来た前走、初めて掲示板を外し優先権を失っているので、3つのレースを睨みながら来週使う意向のようです。
勝てなくてもここで権利を取れば、もう1回は使えるので、使うならここしかないでしょう。どの陣営も同じ考えだと思うので、かなり混み合うのではないかと思いますが、無事出走できればいいなと思っています。
個人的には、この馬を一番上手く乗りこなしてくれた永野猛蔵騎手希望です。

この馬が引退になるとロードは出資馬がいないので退会とすることになると思うので、私自身のロード生き残りも懸けての戦いとなります。

※ロードサラブレッドオーナーズの許可を得て転載しています。