【G1チャレンジ】桜花賞は無敗の2才女王が戴冠するレース | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

全く当たらないG1チャレンジ。

先週は7番人気ステラヴェローチェを指名しかなり振り回しに行って見たところ、直線はちょっと力が入る走りを見せてくれて、負けても納得行く結果だったと思います。

馬券的にらルージュエヴァイユを迷って最後に消したのは大失策でしたので反省です。


さて、今週はいよいよクラシック開幕の桜花賞。去年は早くから愛馬メイクアスナッチの出走を信じて、大阪行きを準備しました。

蓋を開けると、優先順位19番目で除外となり、阪神競馬場でリバティアイランドの凄さを目の当たりにできたのは良かったけど、ホント寂しかった思い出となっています。

今年はクラシックを語れるような愛馬不在でさらに寂しいですが、やはりクラシックは楽しみですね。



以前はチューリップ賞から本番が王道でしたが、2016年のジュエラーを最後に勝ち馬がなく、G2昇格後の2018年の勝ち馬は本番で0-1-0-6と不振。

馬券内に入った8頭中4頭は本番で5番人気以下でした。

フィリーズレビュー組はもっと酷く、2017年レーヌミノルが勝った後は、一昨年のナムルクレアが3着に入っただけで、ほとんど消しの状態です。

アネモネステークス組はもっと酷くこの10年全く馬券内には入れていません。


最近の王道はジュヴェナイルフィリーズからの直行で、ここ3年では無敗で2才女王になったソダシ、リバティアイランドが2勝しています。

無敗の2才女王が直行してきた場合は、軸でいいでしょう。


ということで今年の本命はアスコリピチェーノです。

勝ちっぷりがギリギリとか、鞍上が地味目の北村宏司騎手ということもあって、1番人気ながらオッズは3.8倍と高めなのもいいです。サンデーレーシングも牝馬G1連勝記録も懸かっているので全力投球でしょう。




ガンバレ!