好天に恵まれた日曜日。
スーツではスタンドにいるの暑すぎて、スタンドに退避しながら、中山で愛馬の応援楽しみました。
今週の2頭は勝てませんでしたが、直線は力が入り、納得いくレースをしてくれました。
まずはMY厩舎にとっては、久しぶりとなった朝の1レースに出走したロードインフェルノから結果を振り返ります。
3月31日 中山1レース
3才未勝利 ダート1800
永野猛蔵 騎手 2着惜敗
ロードインフェルノ
落ち着いたパドックでした。
ライバルの目されてたカマクラバクフは
かなりテンションが高かったので、チャンスは十分あるように見えました。
2024.04.01
ロードインフェルノは、3月31日(日)中山1R・3歳未勝利・混合・ダート1800mに永野騎手56kgで出走。2着でした。
・尾形調教師 「ジョッキーは『3頭の真ん中で苦しい形だったが、その点は上手くクリアできた。先頭の7番が早くにバテて1頭になると少しフワッと。でも、勝ち馬が来ると再び頑張ってくれた』とコメント。3kg減との斤量差も響いたと思います。時計を大幅に詰め、3着以下をかなり離す好内容。状態次第ながら、なるべく続戦するつもりです」
ゴール前、口取りがチラついてものすごく力が入りました。
私の近くに座ってた若い集団も、インフェルノの馬券を買ってたようで、みんなで猛蔵!猛蔵!と連呼してました。
負けたのは残念だけど、計算外に早め先頭に立たされましたが、ほぼ完璧なレース運びでした。
最後はハイペースを先行した分と斤量差で負けた感じで決して力負けではないでしょう。
何もなければもう1回中山を使うようなコメントです。次は口取りの競争率が上がりそうですが、もう1回チャンスが欲しいと思います。
ただ2回続けてゴール前の争いで競り負けているのでベストな距離は1700かもしれないです。
勝てるなら現地観戦には拘らないので、ローカルを福島を選択するのもアリかなと思います。
いずれにしても次こそは決めて欲しいです。
※ロードサラブレッドオーナーズの
許可を得て転載しています。