【G1チャレンジ】フェブラリーSは実績あるベテランで勝負 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

2023後期のG1チャレンジは単勝1点1000円買いの回収率でチャレンジしましたが、的中3本で的中率は25.0%、回収率は45.8%と丁重に終わりました。

2024年春は、最低でも的中4本を目標にしたいと思います。

1番人気の取捨がキーになると思うので、しっかり見極めができればと思います。



一線級の馬は、来週のサウジアラビアでのレースに向かうので、どの馬にもチャンスありという感じのメンバーとなりました。

今回は地方馬の参戦もあり、ここまでのローテーションは多種多様。
最も相性のいい根岸ステークスの上位馬の出走はなく、8着アルファマム、13着タガノビューティーの2頭となりますが、根岸ステークスの3着以下は出走42頭で馬券内は0なので、この2頭は厳しいでしょう。
チャンピオンズカップ組は勝ち馬3頭が6着以下組。今回2-3着だったウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデは勝つまではどうかな?という感じで連下まで。
最初は芝を走る難関コースなだけに、芝経験の乏しい地方馬には苦しいだろうし、初ダート組もいきなりでG1を勝てるほど甘くはないと思えます。
東京1600ということになるとワンターンの東京コースに実績のある馬が有利なはず。
中央のダート重賞勝ちのある馬も、2頭しかおらず、更に東京コースでの重賞勝ちがある馬は1頭しかいない組み合わせです。
ということで、ここは素直に3年前の根岸ステークスを勝っているレッドルゼルに託します。
8才馬と侮ることは危険で、ここ10年で6頭の7才以上の馬(内8才馬2頭)が馬券になっています。
レッドルゼル自身も去年7才で2着でした。
レットでは先週ひとつ上の9才馬レッドヴェイロンが5年ぶりの勝利を挙げているのも追い風になりそうです。
13:45での単勝オッズは6番人気14.2倍。
スタートでこれぐらいのが当たれば相当嬉しいんで頑張って欲しい!
ウィルソンテソーロと揃った7枠がかなり強力との予想です。


ガンバレ!