【MY厩舎】2024年の願いごと | アラカン優優の一口馬主ライフ

アラカン優優の一口馬主ライフ

20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

元日から地震、飛行機事故と大きな惨事が続き暗雲立ちこめる新年となってしまいました。

被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

私の実家の父が年末から入院しており、母が1人で年末年始を送っていましたが、私も一家でインフルエンザで寝込んでいた事もあり動くことができず、ようやく今、大阪へ向かう新幹線に乗っているところです。

今回は父の見舞いと母の話し相手ということで、少しは親孝行の真似事をしたいと思います。

私が還暦を過ぎたので、両親は共に85才を超える年齢になりましたので、これからはこういう感じで帰省することも多くなるのかなと考えています。


さて、そんなこんなで定年を過ぎ収入も減る中、支出は増えることが多く、自由になるお

金も減っていますので、1口の方は一昨年の募集から、かなり減らしています。

3才世代は安い馬を7頭集めましたが、2才世代については1頭10万円の馬に出資したので、頭数としては4頭に止まりました。

これからは少ない頭数で、どれだけ楽しく長く遊べるかへのチャレンジになります。


ということで目標ではありませんが、年頭にあたり願望的なことを書いて置きます。


①  70戦 7勝


去年は2着から4着のそれぞれの回数が、勝利数の倍以上あり、逃げると捕まり、追い込むと届かないというもどかしいレースが続いたのでことしはスッキリ勝ち切るレースを見たいと思います。


今年のポートフォリオです。
MY厩舎創設以来、屋台骨を支えてきてくれた、チェアリングソング、バーデンヴァイラーの2頭に最近衰えが見えることから、これまでのように重賞戦線での活躍を期待するのは難しくなって来ました。
3才以下の若い世代に期待したいのですが、3才馬はまだ勝ち上がりがありません。
デビューした6頭の中で勝ち上がりの期待度が高そうなのは、ラントリサント、ロートインフェルノだけで、ヴェラベレッツァがギリギリという感じで、ワンモアビスケット、デナリハイウェイの2頭は、勝てそうな雰囲気はありません。
1月デビュー予定のシルクのアルナイルに期待したいですが、近況を見る限りは時間がかかりそうで、気持ち的には2才世代のデビューを心待ちにする感じです。
古馬陣では去年勝てそうだ勝てなかった、ルージュカルミア、ロードミッドナイト、バルミュゼット、プラティクレールの4頭には絶対1つ勝ってもらいたいと思います。
その4頭プラス3才、2才世代での3勝を今年の最低限での願望と考えています。

② 未勝利競馬場の克服
MY厩舎開業から5年。
全国の競馬場で出走しましたが、未だ勝てない競馬場が3場あります。

京都競馬場
3年間はレースがなかったので、仕方ないかもと思っており、出走数が増えれば何とかなるだろうと思います。
今年は何とか1勝を!

中京競馬場
京都競馬場の休業中の代替競馬で相当数の出走があるにも関わらず、ここに来ると何故か愛馬は走りません。

0-2-2-3-2-25の成績で掲示板は9/34で5割を大きく下回ります。
東京の成績を見たら、左回りが原因とも思あないんで、今年は何とか突破する馬が出てきて欲しいです。

函館競馬場
0-0-0-3-2-11
中京よりさらに酷く、16戦して一度も馬券内に絡めていません。
ここでの勝利はなかなか難しそうですが札幌では3勝しているので、条件が噛み合えば何とかなりそうな気もします。

③新馬勝ち
過去3回経験しましたが、去年は勝てませんでした。新馬勝ちは先はどうあれ、その時点では無限に可能性を広げて夢を見ることができますから、年に1頭くらいは勝てる馬が欲しいです。
今年の2才世代4頭に期待します。

④ 口取り
去年は3月にサンカルパで口取りをさせてもらえました。
再開後初めてでトータルでは2回目でさた。
その他にもチャンスは何回もあったので、せめてもう1回ぐらいはしたかったです。
今年も1回はウイナーズサークルに入りたいです。

去年はウマトモさんたちの出資馬でクラシックを勝つ馬が続出し、気がつけばG1勝ちのないのは自分ぐらいかなというレベルになってしまいました。
羨ましいばかりですが、いつかは自分にもそういう日が来ることを信じ願いながら、今年も愛馬を応援する1年にしたいと思います。