【バーデンヴァイラー】浦和記念落選からのアクシデント | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

浦和記念を目標に、栗東へ帰厩したバーデンヴァイラーですが、残念ながら不選出で補欠3位。3番手ではまず順番は回ってこないと思われ、出走はほぼ絶望的となりました。

バーデンヴァイラー
この勇姿をもう一度見たいぞ!

23/11/8 斉藤崇厩舎
8日は栗東CWコースで追い切りました。「予定していた浦和記念には残念ながら選出されなかったため、目標を月末のカノープスSに切り替えて今朝CWコースで追い切りを行いました。併せ馬で全体81秒8、ラスト1ハロン12秒0という時計をマークし、1本目を順調に立ち上げられたかな…と思っていたのですが、ゴールしてから30mくらいのところで転倒してしまったんです。すぐに起き上がってまた走り出したのですが、幸いその後すぐに捕まりましたし、大事にならずにまずはホッとしました。ただ、時間が経って痛いところが出てくる可能性もありますから、もう少し慎重に馬体をチェックしていきます。戻ってきたばかりでご心配をおかけし、大変申し訳ありません」(斉藤崇師)


久しぶりに関東圏で、ライブのバーデンヴァイラーに会えると思っていたんですが残念です。
目標を26日の京都のオープンのハンデ戦に切り替えたところで、今度は転倒のアクシデントがあったようです。
バーデンヴァラーもMY厩舎の流れの悪さに巻き込んでしまったようです。

今のところ大きなダメージはない様子ですが、この流れだと数日経ってから、実は⋯⋯など後から怪我が判明することもありそうなので、しばらくは更新に気をつけたいと思います。

何事も起こらないことを願うばかりです。

素質のある馬の多い厩舎ですが、バーデンヴァイラーもまだまだ走れる力はあるはずなので、諦めずに立て直しを図って欲しいです。

※キャロットクラブの許可を得て転載しています。