9日、中山8レース。口取りが当選しスーツ着用で出陣しました。
ロートミッドナイトは去年の1月中山開催で2022年MY厩舎の初勝利を上げた子。
土曜日のサンカルパで初勝利チャレンジに失敗したのと同じ、田中博康先生の管理馬につき、リベンジに期待をかけてレースを見守りました。
メイクアスナッチでご一緒している、だいゆいさん撮影の写真も織り交ぜながら回顧します。
口取チャレンジ
1月9日 中山8レース
4才上2勝C ダート1200
バシュロ 騎手 4着
540㌔まではOKと思っていた馬体重は534㌔。
よく絞れたと思いましたが、もう一回りお腹の辺りは絞れそうな感じでしたが十分動ける範囲と見ました。
撮影:だいゆいさん
本馬場入場。
落ち着いていい感じですです。
ウィナーズサークルを眼科に見る席で大きなため息が出ました。
2023.01.10
ロードミッドナイトは、1月9日(月)中山8R・4歳上2勝クラス・混合・ダート1200mにバシュロ騎手58kgで出走。15頭立て6番人気で8枠15番からハイペースの道中を3、2、2番手と進み、4コーナーでは中央を通って0秒4差の4着でした。馬場は良。タイム1分11秒8、上がり37秒9。馬体重は14kg増加の534kgでした。
・田中調教師 「大外の分だけゲートに対応。だだ、また別の枠の場合は怪しいかも知れません。アグレッシブに乗ってもらう作戦でしたが、結果的には速い流れに巻き込まれる形。
3コーナーで更に動く厳しい展開の割に、直線はよく辛抱してくれたと思います。『もうちょっと溜めるべきだった』とジョッキーも回顧。中1週の続戦も考えましょう」
土曜日のサンカルパのデジャヴのような負け方で、田中博康厩舎の2頭が同じようにラスト1Fでバテて差されて4着でした。
今日もこれはもらったと思いながら、何も来るなと念じ始めた時にはもう後続が来てました。
口取り再開以降、バルミュゼット&ロードミッドナイトで2度ずつ、4回のチャンスに恵まれてるのですが、惜しいところで勝てません。
後刻、レースラップを確認すると前半は33.7という芝並のラップでしたから、前の組はほとんど残っていませんので、その中でゴール前まで粘ったんですから、よく頑張ったと思います。
残念でしたが、能力を発揮できれば、この子も十分このクラスを勝てること分かりました。
次、口取りが当たったら3度目の正直で必ず勝って欲しいです。
中1週を検討されるようなので、次走を楽しみにしています。
だいゆいさん、
素晴らしい写真ありがとうございました。
※ロードサラブレッドオーナーズの許可を得て転載しています。