遂に遂に10月8日から口取りが再開 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

口取りが再開されるようですね。
私の入会してる6クラブ全てでお知らせがありました。

一口を始めて初年度、始めて当選した口取りが新潟でのチェアリングソングの未勝利戦。
新潟へ赴き、レースでも快勝。
一緒に口取りした出資会員の方は4名で定員割れでした。
少なかったので藤田菜七子騎手、チェアリングソングの近くで撮影してもらってありがたかったです。

雑誌やネットニュースにも出た写真なので加工しませんでした。
参加者の皆様ご容赦願います。

これが一口5戦目のことだったので、これから何回できるんかなと甘く考えてました。

その後も3回当選しましたが、愛馬は掲示板には載るけれど勝ち切れず、いつしかコロナの流行で口取りはなくなりました。
この2年で愛馬たちは26勝もしてくれたのに残念なことでした。
現地勝利も何度も経験して、口取りがあればなあと物足りなさを感じてました。
10月8日なら再会ということで楽しみが増えます。

最近は仕事もカジュアルなので、スーツを着ることがなくなりました。
まずはスーツとネクタイを探さねば。

愛馬の予定を見てみると、


今週のバーデンヴァイラーに間に合わないのは残念ですが再会初日の東京競馬場で、ルージュカルミアが出走する予定です。

口取りをするための関門は3つです。

①入賞権利を獲得すること
②口取り権利を獲得すること
③愛馬が勝利すること

この3つが揃わないと味わうことができません。
以前は①はなかったのですが、今はこれを忘れたら、最初から門前払いです。
口取り権利はクラブによって難易度が違うと思いますが、今はどの馬も満口になってますから、募集口数が多ければ多いほど競争率は上がります。
2000-3000口のクラブは難易度高そうです。
①②を無事クリアできても、最後に待ち受ける最大の関門が③です。
これが最高に難易度が高いというのは、一口民は実感としてお分かりかと思います。
私も3回は跳ね返されましたので。

10月8日に向けてまずは①を取りに先行申込をしています。明日が合格発表なので17:00を楽しみにしています。

ウィナーズサークルの外から見た
ルージュカルミア初勝利の口取り。
カルミアちゃんと
口取りがしたいぞー!!