【MY厩舎】オープン馬2頭 7月参戦を表明 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

MY厩舎の頼みの綱であるオープン馬2頭の今月参戦が決まりました。

バーデンヴァイラー
22/7/3 斉藤崇厩舎
18日の盛岡競馬(マーキュリーC・ダ2000m)に登録し、無事選出されました。
22/6/29 斉藤崇厩舎
29日は栗東CWコースで追い切りました。「選出されるかどうか確定ではありませんが、目標を盛岡のマーキュリーCに置いて先週帰厩させることにしました。今朝はCWコースで追い切りを行っています。道中は相手を追走し、直線でジワッと馬なりで並びかけていくような感じで、全体が83秒3、ラスト1ハロンは11秒8という計測でした。バランス良く走れていましたし、このまま順調にピッチを上げているでしょう。帰厩当初は少し暑さを気にしている様子もあったのですが、それも今はだいぶ慣れてきたようなので、引き続き体調にも気をつけながら進めていきます。鞍上は福永騎手を確保しています」(斉藤崇師)7月18日の盛岡競馬(マーキュリーC・ダ2000m)に出走を予定しています

先週選出されたらという条件付きでマーキュリーカッブへの参戦表明がされていましたが、無事選出され正式決定となりました。
地方競馬に疎いので、盛岡の傾向などはよく分からないですが、距離2000は初めてになりますね。
これをこなせればレース選択の幅は広がります。
JRAの他の選手馬が分からないので力関係は測れないですが、賞金はオープン特別並で、重賞勝ちのないバーデンヴァイラーでも56キロの設定なので、G1クラスの馬は出て来ないでしょうし、地方馬も混じることになるので、前走のメンバーから考えるとかなり相手は楽になるはずです。前走の結果からは偉そうなことは言えませんが、チャンスはありそうに思えますし、復活して欲しいですね。


チェアリングソング
2022/7/1(美浦トレセン)
★6/25(土)函館・青函ステークス(芝1200m)黛弘人騎手 結果6着

「火曜日に函館を出発し、水曜日に美浦に戻ってきました。
到着後に輸送熱が出るようなこともなく、馬体に大きなダメージはありません。状態面に問題ないことを確認した上で本日より乗り出しを開始しています。
次にどこに向かうかと考える中で、夏の最大目標であるキーンランドカップへの出走に一歩でも近づくために、出走のチャンスは積極的に掴んでいきたいところです。直近だと福島ということで、7/17(日)福島・福島テレビオープン(芝1200m)を目標としました」(青木孝文調教師)

前走の後キーンランドカップまで、2ヶ月近くあるので
ちょっと長いなと思っていましたが、間に福島のレースを使うことにしたようです。
これなら大目標には叩き3戦目という彼が最も得意とするバターンで参戦することが可能になります。
オープン特別も、重賞も常に出走することが最大の関門となるので、狙ったレースに出られるよう願掛けしておきます。

※キャロットクラブ、ノルマンディーオーナーズクラブの
許可を得て転載しています。