【G1チャレンジ】ダービーはデビュー戦から決めていた馬と心中 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

昨日は東京競馬場へ。

午前中のアタビズムを応援した後、場内を散策しました。

ダービー前日でも何となくいつもと違うような雰囲気を味わいながら、好天もあって気持ちが良かったです。



入口にはダービーのポスター

去年の3連単5万馬券をゲットした時の喜びが

蘇りました。



歴史に残る牝馬のダービー馬
ウォッカ像



足を伸ばして競馬博物館へ


競馬の殿堂で懐かしく名馬を鑑賞してきました。
小学生の頃、初めてダービーをテレビで見たのが
ハイセイコーのダービーでした。
何が起こったか分かりませんでしたが、
勝ったタケホープには悪役レスラーに対するような
感情を持ったことを覚えています。

さて、今日は迎えて89回目のダービーです。
近年はPOGのドラフトから1年を通して見ているので、G1の中でも最も馬券を当てたいレースですね。
今年はPOGドラフトで指名した馬の中からは、1頭
キラーアビリティが出走できました。
血統的にダービー向きは間違いないと思うので、強く買いたいところですが、休み明けの皐月賞の大敗は気になるところで、調子もそんなに改善している雰囲がないので、良くても3着止まりの予想です。

有力馬に怪我がほとんどなく、重賞勝ち馬でも除外になるほどレベルの高いメンバーとなった今年のダービー。
となれば前哨戦で最もハイレベルの皐月賞上位馬からの狙いが順当だろうと考えます。

1年競馬を見ていく中では、新馬戦を見た時に、これは大物と感じる馬が出てきます。
最近一番それを感じたのはデアリングタクトでした。
まさか無敗で三冠を取るまでとは思いませんでしたが、新馬戦野走りに戦慄を覚えたものです。
毎年そんな馬がいるわけでもないですが、今年は新馬戦を見てダービーはこの馬と感じた馬がいますので、G1チャレンジも馬券もこの馬と心中です。

その馬は
鞍上  川田将雅騎手

ダノンベルーガ

新馬戦で抜け出す前後からゴールまでの、四肢の回転の迫力が半端ないと感じました。
昨日動画を見て改めてすごいと思いました。
共同通信杯では皐月賞馬ジオグリフを完封してますし、左回りの舞台で枠番の不利も受けないとなると、逆転はが十分可能と見ます。

去年と同様に激しいゴール前の鍔迫り合いが期待できる今年のダービー。
逆神漫才師もいしているそうですが、1番人気の呪いも合わせて、ダノンベルーガが一掃するものと期待して観戦します。