【ルージュカルミア】牝馬の大将格がデビューに向け帰休 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

今年の牝馬で最も高額になる、父ディープインパクトのルージュカルミア。
10月デビューに向けて帰厩し、これから仕上げにかかります。


ルージュカルミア

2021.09.15
美浦:岩戸孝樹厩舎
乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。
助手「昨日(火)帰厩しました。調教師が調教停止中のため、私がコメントさせていただきます。まだ体重は量っていませんが、見た目には前回の入厩時と変わらないくらいですかね。骨格から見てもここから急に大きくはならないと思うので、体重はあまり気にし過ぎないようにしていきます。今日は北馬場を1周しましたが、初日としては気持ちに余裕があってゆったりできていましたよ。前回は1本も追わずに放牧に出したので、ここから攻めていって気性面がどうなるかですが、牝馬なのでそこは気を付けていきたいと思っています。明日も軽く乗って問題なければ、金曜から坂路に入れていこうと考えています」



調教師が制裁を受けていますので、岩戸厩舎預かりとなっていますが、調教に関しては助手さんたちが主がいなくてもしっかりしていて、コメントまですべてされているようです。
カルミアについても今後の注意点とかは、全て把握されているようなので、安心できますね。
10月の東京でデビューすると思うので、父ディープインパクト譲りの瞬発力を見せて欲しいものです。

東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。