アラカン優優の一口馬主ライフ

アラカン優優の一口馬主ライフ

20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

今年も全頭評価を見ていただきたありがとうございました。
最後にまとめ版と2年前の募集評価の振り返りを少々しておこうと思います。

眺めても眺めても結論が出ません。
明日の最後の中間数字を見て先集決断となりますが、最後まで悩む長い夜になりそうです。


募集番号1~9


募集番号10~18


募集番号19~27


募集番号28~35


募集番号36~43

 

募集番号44~51


募集番号52~58


募集番号59~66


募集番号67~74


募集番号75~82


ランクごとのまとめに入る前に2024年募集の現3才世代の評価の検証をしておきます。

Sランクに評価した馬は5頭いました。
その結果は・・・

イクシード             3戦1勝
コンジェスタス      4戦3勝   京都新聞杯
ビタールート          6戦0勝   未勝利引退
母プリティゴ-ジャス       未登録未出走
エジプシャンマウ   2戦1勝
サンシュエール       未出走抹消

コンジェスタスは我ながら見事でした。
イクシードは誰でもこれくらいの評価はされてたでしょう。オープン入り間違いないでしょうね。
あとはパっとしませんね。
未勝利はともかく未出走は辛いですね。
聞き慣れない母には注意が必要です。
ちなみにサンシュエールの母はローブディサージュなので、とても聞き慣れてはいますけどね。

次に重賞戦線で活躍した馬をどう評価していたかです。

カヴァレリッツォ          A  15位
コンジェスタス              S    1位
バステール                      A   10位
フォルテアンジェロ       B   33位
マクリール                       A   追加募集

5頭ともB以上の評価をしていてホッとしました。
特にガヴァレリッツォは最後まで抽優候補でしたが、確率がかなり低く諦めた子です。
大漁を逸したとも思いますが、恐らく当たってなかったと思うので、ハズレ1位的に抽優にしたA評価だったレインボーステートは、まだ勝てませんが出資したことは悔やんではいません。
重賞狙うなら、やっぱりA以上のようです。



ランクS 5頭

ランクA   15頭

ランクB   33頭

ランクC  14頭

ランクD   12頭
ランクE    3頭

できればBまでの馬から選びたいと思ってます。
ここで半分以下のCランクより下の馬を選んだら何のために評価したのか分かりませんので。
皆さんもご自身の思いで悔いの選択をして下さいね。

※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。
ス募集番号75~82
いよいよラスト8頭となりました。
上がりは10秒台で駆け抜けます。


得点 55  順位 47  評価 B
検討数 746    検討順  15

母        
競走成績  11戦 2勝  2勝C 
シルク国枝栄厩舎
産駒成績  1/2 
父産駒成績   新種牡馬
厩舎成績   1/3

手術歴あり

母は芝2200、2500で2勝を挙げ、長距離を得意とした馬で、49.バラーティストは妹となる良血。
初子はシルク5才のニューバラードで3勝クラスの現役、4才、3才の2番子は残念ながら未出走で終わり、本馬は4番子となる。
上2頭が未出走で終わり、本馬にも手術歴があるので体質は強くはなさそう。
父は明らかに短距離向きの血統で、母とは対局にあり融合性にも疑問が残る。父が母の能力を引き出すタイプかどうかも、この馬の成績でわかるのかもしれない。
厩舎は開業6年、昨年は31勝で20位になっているが、今年は現在101位で安定していない。シルク馬でデビューから関わったのは2頭で勝ち上がりは1頭だが4勝でオープン入りしており、関係構築に向け好スタートを切れている。
サイズの問題はなさそうで、歩様も前肢のでは大きいが、背が高くやや身体を持て余し気味に見える。
体質的に不安があるので一応見送りの方向。


得点 45  順位 73  評価 D
検討数 775    検討順  14

母        
競走成績  4戦 0勝 未勝利
シルク杉山晴紀厩舎
産駒成績   初子
父産駒成績  1/4
厩舎成績  2/5  G3①


母はシルク募集馬、デビューは遅く3才1月、その後8月に2戦目を走ったが勝てず未勝利で地方へ出た。厩舎は良かったのにキタサンブラック産駒として大失敗の部類。
本来なら繁殖には残れない成績だが、クラブでは貴重なプチノワール系の血統であり残れたものと思われる。本馬は初子。
父オルフェーヴルは、直近5世代のシルクでは勝ち馬は7才1頭だけで4才5才は未勝利に終わっており、お薦めの種牡馬とは言えないが、しかし突然ジュウリョクピエロのような馬が出てくるので予測はつかない。
厩舎は古くはディアンドルからシルクとの相性はよく、最近の3世代は勝てなかったが、2才でアンムートが久しぶりに新馬勝ちを果たしている。リーディングも今年は14位と好調で自己記録を上回りそうで、本馬のデータの中では数少ない加点ポイント。
サイズの問題はなく、歩様も悪くはないが、首の上下が大きく少しうるさいかもという印象は受けた。
競走能力に疑問がある繁殖の初子ということで様子見が妥当かと考え見送り。

得点 39  順位 80  評価 E
検討数 581    検討順  34

母        
競走成績  6戦 1勝 1勝C
社台 石坂正厩舎
産駒成績  5/8   G1①
父産駒成績  1/4 
厩舎成績  7/12   G2①


母は米国産で輸入された〇外。
ダート1000で1勝しただけの平凡な競走成績である。
しかし繁殖入りしてからは6割以上の勝ち上がり率で4勝以上馬4頭、4番子ラウダシオンがNHKマイルを勝った。
ただ未勝利の3頭の父はキンシャサノキセキ、ジャスタウェイ、キタサンブラックと全てサンデーサイレンス系で、オルフェーヴルもそれに該当するので、ニックスとしては良くないのかもしれない。
厩舎はアンティフォナを育成したことで、この血統の多くが預託されており信頼できる。
問題は出産時母年齢17才で許容範囲のギリギリのライン。
サイズは馬体重、管囲ともに許容範囲を大きく下回る小柄な牝馬。
色んな減点材料がある中で、唯一プラス材料の厩舎が結果を出せるのか興味津津だが、出資して成り行きを見ようとは思えない。



得点 51  順位 64  評価 C
検討数 256    検討順  73

母        
競走成績  19戦 3勝 2勝C
シルク田中博康厩舎
産駒成績  1/2 
父産駒成績  2/5
厩舎成績  2/5


母は未勝利で地方で2勝し出戻り馬。
1勝クラスでも勝ち星を挙げ2勝クラスに上がったことで中央でも勝利をマークしたことは素晴らしい実績。
MY厩舎の4才現役アールヴィヴァンが初子で2勝、2番子3才ヴィータリッカ今年6月に大きく遅れてデビューするも大敗し引退。
アールヴィヴァンも現在3回目の骨折で療養中で、体質面の弱さが目立つ。
父産駒の勝ち上がり率はここまで49.7とまずまずの成績。シルクでは、3才4才の2世代から2頭が勝ち上がりどちらも2勝している。
ダートでは信頼できる種牡馬という印象。
厩舎は開業3年目。初めて預託された3才馬2頭の内1頭は3戦目で勝ち上がっている。
リーディングは現在14勝で48位となかなか健闘しているので注目される厩舎になりそう。
馬体重はダートが主戦場となる牝馬と考えると足りない数字。
上が体質が弱さを出している中での管囲19.3も懸念があり見送り。


得点 42  順位 78  評価 D
検討数 446    検討順  57

母        
競走成績  10戦 2勝  2勝C
菊沢隆徳厩舎
産駒成績  初子
父産駒成績  0/2
厩舎成績  2/6

母はエピファネイア産駒で最高馬体重522㌔の大型牝馬。自ずとダートが主戦場となり1200と1800で勝ち星をマークした。
近親にも重賞馬、オープン馬は見当たらない血統で本馬は初子。
厩舎はシルクから毎年預託があり、勝ち上がりは2頭、オープン馬は出ていない。シルクとの相性で特に強調する材料はない。
本馬の特徴は巨大なサイズに集約される。
測尺どの項目を平均を大きく上回る数字で、実物を見るのが楽しみだった。
静止画でも背の高さと腹袋、トモの大きさははっきりわかる。
動画では大きな身体を持て余し気味に、ノッシノッシと歩いていた。
仕上がりには時間がかかりそう、という印象で見送り。


得点 66  順位 15  評価 A
検討数 618    検討順  29

母        
競走成績  14戦 2勝 2勝C
シルク石坂公一厩舎
産駒成績  2/3
父産駒成績  1/4
厩舎成績   2/2

母はシルク募集馬でダート1700、1800で
2勝した。いずれも6、7番人気での勝利でtargetでは大穴傾向ありと表記されている。
初子から3勝馬が出て、2番子も勝ち上がっているが、3番子は4戦して大敗が続き3月には抹消されているものの、勝ち上がり率は今のところ評価できる。
父産駒のシルク成績は1/4で少し厳しい数字。募集は3年ぶりとなる。
全体の勝ち上がり率も27.6と低く、種牡馬としては弱め。
厩舎は過去シルクの成績が勝ち上がり率100にも関わらす、2年間預託がなく今回は3年ぶり。
今年はリーディング12位に躍進しており、以前の預託の時よりも技術は上がっているはずなので、個人的には期待していいと思っている。
サイズはダート狙いとして問題なく、歩様も大型馬にしてはキビキビしていて好印象。
一般に残るようなら考えたみたいが、検討数だと微妙な感じ。


得点 64  順位 21  評価 B
検討数 420    検討順  60

母        
競走成績  16戦 3勝  3勝C
シルク奥村豊厩舎
産駒成績  0/0  2番子
父産駒    初シルク  国内全成績34/116
厩舎成績  1/3


母は私の一口初年度に追加募集に出てきた馬で、新馬勝ちを現地で見たので印象に残っている。その後も活躍し3勝クラスまで上がっているので、相応の能力ありと評価できる。
初子はシルク募集の2才馬で本馬は2番子。
父はシルクでは初めての種牡馬。父母どちらの適性を見てもダート路線となるだろう。
厩舎は開業3年目であるが今年はリーディング33位と確実に勝ち数を上げてきている。管理馬にノーザンファームの生産馬が多く、初めてデビューから預託されたチャチャコマニで新馬勝ちもしており、今後の活躍が大いに期待できそう。
サイズの問題もなく、歩様は少し踏み込み浅めに感じるが全体的には力強さは感じる歩き。
価格としては出資しやすくもう1頭追加と考える時には持って来いではないかと思うので人気のチェックは必須。


得点 53  順位 57  評価 C
検討数 574    検討順  36

母        
競走成績  1戦 0勝 未勝利  仏国
アイルランド産
産駒成績初   フランス産駒 1/2
父産駒成績   シルクでは産駒なし
日本国内の産駒成績   9/18
代表産駒シンエンペラー
厩舎成績  8/13   G2①  G3①


母は仏国の未勝利馬。フランスでの産駒は勝ち馬が1頭だけで未勝利未出走が多く、成績としては芳しくない。
父は日本でも15頭がデビューして勝ち上がりが9頭で6割となる。シンエンペラーがいて日本の芝にも適性は高そう。
厩舎は主力の高野厩舎でポイントは高い。
サイズは芝馬としてならジャストサイズの印象。歩様は踏み込み浅くあまりよく見えない。外国産馬への出資は基本しないと決めているので、見送るものの他に行く人がいないのならとは少し思っている。




82頭完走しました。
何とか申し込み締切日までに間に合って良かったです。
今回もたくさんのアクセスありがとうざいました。
良い選択ができますようお祈りしています。

~完~


募集番号67~74
完走まであと16頭になりました。
3コーナーから4コーナーにかかってきましたので、そろそろピッチを上げていきます。


得点 75  順位  5  評価 S
検討数 337    検討順  66

母        
競走成績  18戦 6勝 英国、仏国、米国
アイルランド産
産駒成績  0/0  2番子
父産駒成績  3/6   G1①
厩舎成績   2/6

母は英国と仏国のG1勝ちがある。
日本で繁殖入りし、初子はミックスセールでエムズレーシングが落札したデビュー前の2才馬で産駒成績はまだない。
厩舎は3-7才世代全てで預託実績があり、勝ち上がり率は33.3とまずまず。
馬体は中距離向きな体型だし、父の適性からはクラシックディスタンスも行けそうな組み合わせではある。
歩様は柔軟性を感じるもので、走る雰囲気は持っていると思う。
牝馬で牡馬のイスパニダより高いのはどうなのかと思ったが、高い評価をしてもいい馬と思える。まあ私如きがいい馬と思える馬は、会員の方々もいいと思うに決まっていて、検討数は多く、手は届きそうにない。



得点 64  順位 21  評価 B
検討数 649    検討順  27

母        
競走成績  17戦 2勝 2勝C
シルク池添学厩舎
産駒成績  0/0  初子
父産駒成績  5/9  G1①
厩舎成績   3/5 

 
母はキズナ産駒でシルクの募集馬、芝1600で2勝した500㌔級の牝馬だった。姉に重賞馬のダノンファンタジーのいる血統で本馬が初子。
父産駒のシルク成績はG1勝ちもあり、勝ち上がり率も5割を超え十分評価できるもの。
シルクでは5才馬2頭は勝たせているが、4才は未勝利、3才の人気馬だったジェイストリークはまだ勝ち上がれていないのは残念。シルクでは今のところ右肩下がりの成績。
リーディングは30-40位台に定着していて今一つブレイクしてこない印象。
サイズに問題はないが、歩様はスローモーションかと思えるほど速度が遅い。
以前こういう歩きの遅い馬に出資して大失敗した記憶のトラウマがあるので見送る。



得点 49  順位 68  評価 D
検討数 696    検討順  21


母        
競走成績  27戦 4勝 3勝C
サンデー 古賀慎明厩舎
産駒成績   3/5  G2①
父産駒成績  1/2
厩舎成績   6/16  G2①

母は芝1400-1600で4勝し、繁殖牝馬としては上々の部類に入る成績。
初子~3番子まで地方では勝てたが、中央未勝利。4番子が初めて勝利し、5番子マイユニバースがG2日経賞を勝利した。
父シスキン産駒は少ない産駒数ながら勝ち上がり率は50%を超える高さで、早くから走れており水準以上の評価ができる。
シルクでは3才世代の2頭の内1頭が勝ち上がっている。
母16才時産駒であるが13才時産駒が重賞を勝ち母最高の産駒となっていることを考慮するとマイナスは低めと見ることができるし、父の実績からも相殺できるレベルと見る。
一方で管囲は細くやや不安、歩様は後肢の踏み込みに浅く力強さがない。
価格5000万だと高い印象で見送り。


得点 58  順位 37  評価 B
検討数 836   検討順   9

母        
競走成績  13戦 3勝 3勝C
シルク国枝栄厩舎
産駒成績  0/1
父産駒成績  新種牡馬
厩舎成績   0/2


母は芝1800で初勝利。昇級後は1600に短縮して2勝ち星を積み上げた。兄弟は全て勝ち上がっている優秀な血統。
初子は3才のセルレーヴで3戦掲示板なく勝ち上がりは厳しそうな感じ。
勝負となりそうな2才のセレナードは8月後半にデビューとなりそう。
厩舎はシルクの2頭はともに馬券内に入ることもできず、未勝利引退。5才馬を最後に預託がなかったが5年ぶりに預託となった。
8年目としては通算勝ち星144は少なく、厩舎としては出資減点対象。
サイズは問題ないが、歩様はバランスが悪い感じがして印象は良くない。
新種牡馬に勝ち馬のいない母産駒につけられた価格としては高く思えるので見送り。


得点 55  順位 47  評価 B
検討数 471    検討順  55


母        
競走成績  20戦 4勝 G2①
シルク池添学厩舎
産駒成績  1/2 
父産駒成績  新種牡馬

厩舎成績   6/16  G2①


母は44.サロミナの娘で3才秋のローズSで2着となりオープン入り。4才時は6戦したが勝ち星がなかった。6才秋になり本格化を示しアイルランドトロフィーでG2を制覇すると、つづくエリザベス女王杯でラッキーライラックの2着と健闘。その年の有馬記念でもクロノジェネシスの2着になるも時間切れ引退となった。
初子は7戦未勝利で引退。2番子サレジオが6月の新馬戦で産駒初勝利を飾った。
期待されたサレジオだったがその後はうまく行かず2勝目をマークできていない。
2才のサルティリアは今月中に本州移動となりそう。
父シュネルマイスターはNHKマイルC勝ち馬。1800毎日王冠勝ちもあるが基本的にはマイルの馬だったと思う。4-5才時は思ったような活躍ができなかったが、G1級の力は持っていたと思う。ノーザンが力を入れてるはずなので初年度産駒は重要だろう。
厩舎は母も管理していたが、素質を開花させるのがちょっと遅かった印象はある。
動画を見ていてもわかる管囲のサイズは18.6と細く、故障のリスク相応に高いと思われ、馬体としては減点材料が多い。
評価の定まらない新種牡馬であるし、馬体にリスクがあるのは回避が妥当との結論。


得点 60  順位 31  評価 B
検討数 331    検討順  68

母        
競走成績  未出走
産駒成績   0/0  2番子
父産駒成績  6/7 
厩舎成績   3/6


母は未出走。母母はヴィクトリアマイル連覇のヴィルシーナで大魔神佐々木氏が大切にしている血統ということから繁殖に残れたと思われる。

初子はDMMの募集馬で先ごろゲート試験に合格した模様で順調なら秋以降に出てくると思われる。 
憶測だが、いい馬なら佐々木氏が個人で持つと思うので、手離してるのには理由がありそうな気がしている。

父は非常に勝ち上がり率が高く、産駒はかなり走っている印象。しかしダートしか走れないと思う。

厩舎のシルク成績は勝ち上がり率5割。

勝ち上がった3頭中2頭は2勝しているし、毎年預託馬がいることからもクラブからの信頼はあるのだろう。

サイズには問題はなさそう。管囲19.9は大きな問題はないと思う。

歩様にも大きく気になる点はないのだが、芝向き血統の母とナダルとの融合性がピンと来ないので見送り。



得点 38  順位 81  評価 E
検討数 620    検討順  28

母        
競走成績  25戦 11勝  米国  
BCフィリー&メアタ-フ  BCジュヴエナイルフィリ-ズタ-フ
産駒成績  2/6
父産駒成績  0/0
厩舎成績  3/6

手術歴あり

母は米国の、G1馬。私が一口を始めた8年前の募集の頃には売り出し中だった繁殖で、スタートから3年連続でディープインパクトがつけられていた。
3才以上の産駒はすべて牝馬で6頭デビューしたが勝ったのは2頭のみ。ドゥラメンテ、モーリス、エピファネイアと続けても成功と言える馬は出ておらず繁殖能力には大いに疑問が残る。
この状況で16才で産んだ本馬が走るとは思えないが、エフフォーリアなら何とかなるのでは?と思わせるほど産駒が走っているので期待は持ってもいいのかも。
サイズ的にも管囲19.2は問題がありそうだし、動画でも身体全体が寂しく見える。
見た目とデータでは厳しい状況ではあるが種牡馬の力で勝たせることができるか高みの見物としたい。



得点 45  順位 73  評価 D
検討数 562    検討順  39

母        
競走成績  15戦 3勝 オープン
中尾秀正厩舎
産駒成績  3/9
父産駒成績  新種牡馬
厩舎成績  6年ぶりの預託
6年前預託馬は4勝

母は3才春に紅梅S、白百合Sに勝ったオープン馬で、ローズS2着以後は馬券に絡むことはなかった早熟傾向の馬。
産駒の勝ち上がり率は良くないが、オープン馬ミッキーワイルドが出ていている点は評価。但し出産時18才は相当に高い減点。
種牡馬グレナディアガーズは朝日杯FS勝ちのG1ホース。3才以後阪神カップの1勝のみというのはやや物足りない。産駒も1400-1600を得意とするものと思われる。
成績的には現時点ではグレードがやや下がる種牡馬。
厩舎はシルクでも38.ジュディエッタが最初の預託馬でオープン入の成績を残していたのに何故か、ここ5年預託がなかった。
サンデー、キャロットでは預託があるだけに理由がよく分からない。
サイズは問題なさそうだが、歩様は踏み込みも浅く少し頼りない。
の年齢もネックで見送り。
~つづく~

シルクホースクラブの許可を得て転載しています。

募集番号59~66
関西馬編も中盤戦になりました。
ドレフォン産駒3連発からのスタートです。


得点 65  順位 18  評価 A
検討数 821    検討順  10

母        
競走成績  22戦 3勝  南関東オープン
産駒成績  1/1  
2頭は地方デビューのため集計除外
父産駒成績  16/24
厩舎成績  0/4


母は南関東のオープンクラスで走り、重賞勝ちがあり、ダートで高い適性を示した。
ノーザンファームで繁殖になったことが能力の証明かと思える。
産駒は初子は未出走に終わるも、本馬の全兄となるドレフォン産駒の2番子はシルク募集の4才ソニックステップで、2勝クラスの現役。
3番子は大井所属の3才、4番子は門別所属の2才でいずれもデビュー戦を勝利して能力の高さを示している。
全馬芝の経験はなし、父は芝のG1馬も出しているが、本馬は恐らくダート中心となると予想される。
厩舎は毎年リーディング30-50位あたりの安定した成績で、今年はオークスを制して現在リーディング10位と上昇している。
しかしシルクでは3-7才世代の4頭は全て未勝利で、4頭の合計18戦で3着が1回あるのみというかなり悲惨な成績になっている。
3才馬の勝ち上がりも現状では厳しい感じ。
MY厩舎でもボルダーズビーチが、さしたる工夫もなく10戦未勝利に終わっている。
ただ2才馬は勝ち上がり率のいいメリーウィドウ産駒が入って、本馬も血統的には勝ち上がれそうなタイプなので、ノーザン側からの期待はそれなりに高そうな気がする。
サイズはダートを走るに十分な大型で、動画でも見栄えする雄大な馬体に、歩きも堂々としたものでよく見える。
懐に優しい価格設定もあり、候補の1頭にしたいが検討数を見ると抽優を使わないと獲得は厳しい感じ。


得点 60  順位 31  評価 B
検討数 844    検討順  7


母        
競走成績  14戦 2勝 オープン
シルク木村哲也厩舎
産駒成績  0/0  2番子 
父産駒成績  16/24 
厩舎成績   0/5


母はアドマイヤグルーヴの孫という良血。
新馬勝ちの後、京成杯を2着した。古馬になってからも重賞2着が2回あり能力の高さは
示したが、期待ほどの活躍は叶わなかった。
初子はシルバーステートの2才馬でデビュー準備中。本馬はドレフォンということで思いのほか、中級種牡馬がつけられている印象。
今年は空胎になるのではないかと思われる。
本馬は母の適性を加味すると芝での活躍も期待できるだろう。
厩舎はリーディング50位前後で安定。今年は現在32位。2年前にダノンデサイルでダービートレーナーになっている。
シルクの成績は表記の通り勝利なく芳しくない。
オープン馬のベースセッティングの勝利は前身の父安田隆行厩舎当時のものなので勝利にはカウントしていない。
4月生まれを考えると420台の体重は気にしなくて良さそうでサイズに不安なし。
動画では馬体は数字より大きく見せるので、
検討の余地はあると思っているが検討数を見ると獲得は厳しい感じ。

得点 46  順位 71  評価 D
検討数 486    検討順  53

母        
競走成績  39戦 3勝 2勝C
高木登厩舎
産駒成績 8/8  G3 ①

父産駒成績  16/24 

厩舎成績  初預託


母は2才から7才まで39戦を走り抜いたタフな馬。
繁殖としても8頭の産駒全てが勝ち上がり、7頭は複数勝利を挙げて、カフジオクタゴンがレバードSを勝つなど、今回の募集の中でも最高級の産駒成績と言える。
母出産時年齢は19才なので基本的には嫌うデータとなるが、2つ上も2勝、3つ上も3勝と下降線には入っていると思えず、度外視してもいいと思える内容。
強いてケチをつけるとすれば、ここまでは全て牡馬で本馬が初めての牝馬という点くらいかなと思える。
厩舎はシルク初預託となるが、ロードでは既に主力級の厩舎になりつつあるし、サンデー、キャロット、社台では既に勝利があり不安はないと思う。ダートに強い厩舎と言える。種牡馬の適性を上手く伝えている母の能力を考えると、本馬はダートに振れていると思われ、厩舎のキャラとしても合っている印象だ。
サイズに不安なく、動画の歩きはゆったりしているものの大きな動きでいかにもダートという雰囲気。
価格は非常に良心的であり、間違いなく候補の1頭。


得点 77  順位 3  評価 S
検討数 1226    検討順  1

母         
競走成績  7戦 3勝 G2①
シルク小島茂之厩舎
産駒成績  1/3
父産駒成績  2/4
厩舎成績  8/13  G2①  G3①

母はフローラS勝ちがあり競走能力は高かった。

繁殖としては、勝ち上がりは2番子のオープン馬ウィクトルウェルスのみというのは、毎年人気になっているのに、それには応えきれてない状況にある。7/12にデビューした2才馬を含め、素質を持て余している感のある3才馬も何とか勝ち上がって人気に応えて欲しいと思う。
父はマイル路線で活躍した馬で、産駒にも距離の融通があまり効くタイプではなさそうな印象で、本馬も芝マイルが主戦場になるのではと予想する。
厩舎は2才馬同様シルクの主力である高野厩舎ということでクラブの期待度の高さは窺える。MY厩舎でも同じ父のインディジャズがいるので、気になる厩舎でもある。
サイズは全く問題なしで、筋骨隆々の馬体。
活気ある歩様でビジュアル今年も良い。
価格的に手は出さないと思うがその前にこの人気では無理なので傍観する。


得点 55  順位 47  評価 B
検討数 422    検討順  59


母        
競走成績  16戦 4勝 米国G1
産駒成績  4/8  G1①
父産駒成績  2/4
厩舎成績   2/4   G1①


母は米国のG1勝ち馬。
繁殖入り後は期待も大きくディープインパクトを4年連続でつけられた。
日本での産駒は8頭。
半分の4頭は未勝利抹消。勝ち上がった4頭はいずれも複数勝利で現役のダブルハートボンドはダートでデビューから5連勝を飾り、昨年末にはチャンピオンズCを制してG1ホースとなった。
一言で言うと出来にムラがあり、当たると大きいが、ハズレも多いタイプ。
2年不受胎が続き、本馬の後、今年も不受胎となっているところからも、活力は落ちていると思えるので19才時出産の本馬は、減点材料。おなじ19才でも61.メジロマリアンとは印象はかなり異なる。
厩舎はリーディング上位でダブルハートボンドの論功行賞のような形で本馬も預託されたたと思える。
サイズは管囲が馬体が大きくなると少し不安な数字。 動画では首の高さが目につき、全体的に推進力に欠ける印象で結論としては見送り。一般に残るようならという感じ。


得点 54  順位 53  評価 C
検討数 566    検討順  38

母        
競走成績  19戦 3勝 3勝C
シルク池添学厩舎
産駒成績  1/2 
父産駒成績  8/29
厩舎成績   6/16 G2①


母はバラ一族の血統で芝2000で3勝した中距離馬。
産駒はいずれもシルク募集で、初子が3勝したが、2番子は未勝利の後も1勝クラスで走り21戦したが勝てなかった。何度も入着があり、力的には1勝クラスだったと思うが、結果的には未勝利で終わった。
流産、不受胎と続き、2才馬を出産、その後の4番子が本馬。 
父は関東馬の産駒で記載したがシルクでの成績が今ひとつで過大評価できない、
厩舎はリーディングは中位で安定、ノーザンからの預託も多く、シルクからもこの5年で16頭もの預託があるが、勝ち上がりは半分にも満たず、最近は預託馬の質も以前より落ちてる感じもある。
サイズも歩様も気になる点はなく、中距離適性が高そうなので、上手く行けばクラシックも考えられそう。出資検討は人気との兼ね合いになる。


得点 66  順位 15  評価 A
検討数 673    検討順  26

母        
競走成績  19戦 4勝 G3 ③
シルク木村哲也厩舎
産駒成績  0/2 
父産駒成績  8/29
厩舎成績  2/3
手術歴あり

母はG3を3勝した高い能力の持ち主。
期待されての繁殖入りだったが、初子は不幸にも現役中に病気で死亡。3才馬も体質弱くまだデビューできずの状態。順調に進んでいる2才馬に大いに期待したいところ。
クラブの看板繁殖の1頭であり、何とか活躍馬を出したい血統だろうが、本馬も既に手術歴が報告されており、不安は残る。
父と母の適性から本馬の適距離は1600-1800かなと想定する。
厩舎は開業3年目ながら、騎手時代の実績から有力馬主の支援が大きく、今年はリーディングペスト10内で推移している。
シルクでも全厩舎から受け継いだ馬でも勝利を挙げ、デビューから初めての預託となった4才馬も3勝していて、厩舎力も相当に高いと思われる。
サイズは問題ないが、歩様は硬く見え活気に欠ける。1-2番手という候補ではないだろうが、一般でチャンスがあれはという感じ。 人気的には一般ではチャンスなしだと思うが。


得点 79  順位 1  評価 S
検討数 968    検討順  3


母        
競走成績  10戦 2勝 亜国 G1
アルゼンチン産  
産駒成績  2/3   
父産駒成績  3/6  G1①

厩舎成績  8/13  G2①  G3①


母はアルゼンチンのG1勝ち馬。
初子コリエンテスはシルク募集でもPOGでも人気を博したが1勝止まりに終わった。
2~4番子はセレクトセールに出され、シルクでは6年ぶりの募集となる。
牧場期待の繁殖だと思うが、ここまではその期待に応える実績とはなっていない。
父はシルクではG1馬も出しており、相性は悪くない。
厩舎はシルクの主力であることからも、かなりの期待は懸けられていると考えられる。
馬体は写真でもわかる通り、トモの迫力がすごい。動画だと力強さが目立ち、血統的には芝なのだろうが、ダート向きのようにも見える。
買えそうならと思っていたが、人気は爆発しそうな雰囲気があるので、見送るしかないだろう。


~つづく~

※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。




募集番号52~58


得点 71  順位 7  評価 A
検討数 679    検討順  23


母         
競走成績  13戦 3勝  独国、米国G3
フランス産
産駒成績  2/4 1勝止まり
父産駒成績  1/5   G2①
厩舎成績   0/2


母はフランス産。米国でG3を勝利し、繁殖生活は日本でスタート。
6才馬が初子でデビューデビュー3頭は2頭が勝ち上がるも1勝止まり。シルクで募集された5才馬は7戦未勝利で地方へ出ていて、3才馬はデビューすることなく抹消されている。
シルクとの相性は良くはなさそうで、繁殖能力はもそう高い評価は与えられる成績ではない。
コントレイル産駒は初年度産駒が期待に十分応えていないこともあり、現在は微妙な評価。
矢作厩舎は世界で評価されている調教師ではあるがクラブ馬の扱いは結構荒い印象。
連闘が多く、3アウトが見えてくると転厩させる。MY厩舎でもそういう馬が1頭いた。
1口馬主DBのMYレース採点の臨戦過程の評価は成績ほど上位ではなく、出資者の評価はあまり高くないようだ。
正直走る馬は海外へ連れていくし、走らない馬には冷たい印象が強く一口にあまり向かない厩舎。
シルクでの2頭は7才6才世代で2頭合わせて11戦一度も馬券内に入ることなく引退。それ以後預託はなく、今回は5年ぶりの預託となる。
得点はまあまあついているが、個人的には
この厩舎への出資はあまり気が進まないので見送る。



得点 52  順位 59  評価 C
検討数 219    検討順  76


母        
競走成績  8戦 3勝 愛国産
アイルランドオークス G1
産駒成績  0/2 

父産駒成績  1/5   G2①

厩舎成績     4/7

手術歴あり

母はアイルランドオークスG1の勝ち馬。
日本で繁殖入り後の2頭は、初子がサンデー、2番子セレクトセール3億超え、ながら未勝利で抹消。3番子セレクトセール1億超えの2才馬はデビュー戦2着でようやく勝てそうな馬が出現している。今回はシルク初募集。
厩舎はシルクでの勝ち上がり率は5割超え。
勝ち上がった4頭中3頭は2勝をマークしていて、相性は悪くなさそう。
サイズは415で小柄、管囲も19.0しかなく、
脚元不安は拭えないし、手術歴もあるとなると価格的にも手が出ない。



得点 50  順位 66  評価 C
検討数 547    検討順  42


母        
競走成績  21戦 3勝 
シルク勢司和浩厩舎  
産駒成績   1/4    仏G2 ①
父産駒成績  19/28  G3 ①
厩舎成績   2/7

手術歴あり

母は3勝クラスまで上がっている中堅以上の競走能力。産駒は3頭デビューし勝ち上がりは1頭のみ。3才馬は地方デビューで11戦して1勝も中央での勝利はないため、このデータの中では勝ち馬として扱っていない。
勝ち上がった1頭は、天皇賞・春2着、凱旋門賞5着などG1クラスの実力を持つビザンチンドリームなので、当たればでかいがなかなか当たらないタイプと言ったところ。
厩舎は算出対象外の9才馬リアアメリア以降の7才馬からの7頭は2頭しか勝ち上がれておらず、4頭が未勝利引退しており、ここ5年間はあまり芳しくない。
サイズはどの項目も十分。歩様は動きが小さくて見栄えしない印象で、手術歴は気になるので見送る。


得点 54  順位 53  評価 C
検討数 546    検討順  44


母        
競走成績  20戦 3勝 3勝C
シルク宮田敬介厩舎
産駒成績   初子

父産駒成績  19/28  G3 ①

厩舎成績  2/3


母はシルクの貴重な繁殖牝馬プチノワールの娘で、3勝クラスの、競走成績は中堅以上の評価で産駒は初子。
父エピファネイアは11.で記載した通りで、トップサイアーとしては、シルクでの成績は今ひとつ。
厩舎は5才世代以降毎年預託があり、既に新馬勝ちした2才のトップチェッカーを含めてデビューした4頭は3頭が勝ち上がっている、手堅い厩舎という印象。
管囲19.4を除くとサイズも十分にあり、前の稼働域は広く出ており、歩様は合格点にあると思える。
実績のない母の産駒に対して、父の貫禄みたいなもので、つけられた価格はやや高い印象があり、見送りかなと思うが、人気は微妙なところにいるので、中間発表が出た後での結論となる。


得点 57  順位 39  評価 B
検討数 331    検討順  68


母        
競走成績  17戦 4勝 3勝C
シルク尾関知人厩舎
産駒成績  0/4
産駒成績  14/31  G3 ①
厩舎成績  2/3


母は3勝クラスで競走成績は合格点。
過去産駒の成績は4頭デビューで勝ち上がりなしという状況。
4頭合わせて28戦未勝利は、ほぼ絶望的ではと思わせる。
厩舎は3頭中2頭勝ち上がり、4才馬のディナンは園田から転入となった馬で、移籍後の初戦を1番人気でレベルの高い内容で勝ち、地方と合わせて4連勝中と先が楽しみな成績。
サイズも十分あり、歩様も大きくダイナミックな感じではあるのだが、母産駒成績はかなり引っかかるし、価格はとても高く感じるので見送り。



得点 67  順位 13  評価 A
検討数 503    検討順  51


母        
競走成績  3戦 1勝  1勝C
シルク藤原英昭厩舎
産駒成績  0/1

産駒成績  14/31  G3 ①

厩舎成績   1/2


母はオークス馬を姉に持つディープインパクト産駒という良血馬。
わずか3戦での早期引退理由は明確ではないが、たぶん故障なのではと想像する。
産駒は3才馬の1頭のみがデビュー。早期デビューを果たしたものの2着だった後、1年以上の休養があり、健康面の不安が拭えない。
不安な点は多いものの、歩様はキビキビしていて、前の稼働域も広くキビキビした歩きで好感持てる。候補には入れておきたい。





得点 43  順位 77  評価 D
検討数 513    検討順  49


母        
競走成績  24戦 2勝  2勝C
シルク石坂正厩舎
産駒成績  0/2
父産駒成績  6/11
厩舎成績  預託7年ぶり 


母は名牝ビワハイジの孫という良血ながら、競走成績は2勝止まりで平凡。
産駒成績は、4才は未出走、3才は5戦したが勝ち上がっておらず、未勝利引退が濃厚な感じ。厩舎はシルクでは8才産駒1頭だけで、今回は7年ぶりの預託となる。
母の成績面、兄姉、厩舎からは買える要素がほとんどない。
それなら歩様に期待してみたが、スローな歩きで前進気勢が感じられないし、サイズも小さいこともあり、厳しいのではないかと見えた。


※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。