募集番号59~66

関西馬編も中盤戦になりました。
ドレフォン産駒3連発からのスタートです。

得点 65 順位 18 評価 A
検討数 821 検討順 10
母
競走成績 22戦 3勝 南関東オープン
産駒成績 1/1
2頭は地方デビューのため集計除外
父産駒成績 16/24
厩舎成績 0/4
母は南関東のオープンクラスで走り、重賞勝ちがあり、ダートで高い適性を示した。
ノーザンファームで繁殖になったことが能力の証明かと思える。
産駒は初子は未出走に終わるも、本馬の全兄となるドレフォン産駒の2番子はシルク募集の4才ソニックステップで、2勝クラスの現役。
3番子は大井所属の3才、4番子は門別所属の2才でいずれもデビュー戦を勝利して能力の高さを示している。
全馬芝の経験はなし、父は芝のG1馬も出しているが、本馬は恐らくダート中心となると予想される。
厩舎は毎年リーディング30-50位あたりの安定した成績で、今年はオークスを制して現在リーディング10位と上昇している。
しかしシルクでは3-7才世代の4頭は全て未勝利で、4頭の合計18戦で3着が1回あるのみというかなり悲惨な成績になっている。
3才馬の勝ち上がりも現状では厳しい感じ。
MY厩舎でもボルダーズビーチが、さしたる工夫もなく10戦未勝利に終わっている。
ただ2才馬は勝ち上がり率のいいメリーウィドウ産駒が入って、本馬も血統的には勝ち上がれそうなタイプなので、ノーザン側からの期待はそれなりに高そうな気がする。
サイズはダートを走るに十分な大型で、動画でも見栄えする雄大な馬体に、歩きも堂々としたものでよく見える。
懐に優しい価格設定もあり、候補の1頭にしたいが検討数を見ると抽優を使わないと獲得は厳しい感じ。

得点 60 順位 31 評価 B
検討数 844 検討順 7
母
競走成績 14戦 2勝 オープン
シルク木村哲也厩舎
産駒成績 0/0 2番子
父産駒成績 16/24
厩舎成績 0/5
母はアドマイヤグルーヴの孫という良血。
新馬勝ちの後、京成杯を2着した。古馬になってからも重賞2着が2回あり能力の高さは
示したが、期待ほどの活躍は叶わなかった。
初子はシルバーステートの2才馬でデビュー準備中。本馬はドレフォンということで思いのほか、中級種牡馬がつけられている印象。
今年は空胎になるのではないかと思われる。
本馬は母の適性を加味すると芝での活躍も期待できるだろう。
厩舎はリーディング50位前後で安定。今年は現在32位。2年前にダノンデサイルでダービートレーナーになっている。
シルクの成績は表記の通り勝利なく芳しくない。
オープン馬のベースセッティングの勝利は前身の父安田隆行厩舎当時のものなので勝利にはカウントしていない。
4月生まれを考えると420台の体重は気にしなくて良さそうでサイズに不安なし。
動画では馬体は数字より大きく見せるので、
検討の余地はあると思っているが検討数を見ると獲得は厳しい感じ。

得点 46 順位 71 評価 D
検討数 486 検討順 53
母
競走成績 39戦 3勝 2勝C
高木登厩舎
産駒成績 8/8 G3 ①
厩舎成績 初預託
母は2才から7才まで39戦を走り抜いたタフな馬。
繁殖としても8頭の産駒全てが勝ち上がり、7頭は複数勝利を挙げて、カフジオクタゴンがレバードSを勝つなど、今回の募集の中でも最高級の産駒成績と言える。
母出産時年齢は19才なので基本的には嫌うデータとなるが、2つ上も2勝、3つ上も3勝と下降線には入っていると思えず、度外視してもいいと思える内容。
強いてケチをつけるとすれば、ここまでは全て牡馬で本馬が初めての牝馬という点くらいかなと思える。
厩舎はシルク初預託となるが、ロードでは既に主力級の厩舎になりつつあるし、サンデー、キャロット、社台では既に勝利があり不安はないと思う。ダートに強い厩舎と言える。種牡馬の適性を上手く伝えている母の能力を考えると、本馬はダートに振れていると思われ、厩舎のキャラとしても合っている印象だ。
サイズに不安なく、動画の歩きはゆったりしているものの大きな動きでいかにもダートという雰囲気。
価格は非常に良心的であり、間違いなく候補の1頭。

得点 77 順位 3 評価 S
検討数 1226 検討順 1
母
競走成績 7戦 3勝 G2①
シルク小島茂之厩舎
産駒成績 1/3
父産駒成績 2/4
厩舎成績 8/13 G2① G3①
母はフローラS勝ちがあり競走能力は高かった。
繁殖としては、勝ち上がりは2番子のオープン馬ウィクトルウェルスのみというのは、毎年人気になっているのに、それには応えきれてない状況にある。7/12にデビューした2才馬を含め、素質を持て余している感のある3才馬も何とか勝ち上がって人気に応えて欲しいと思う。父はマイル路線で活躍した馬で、産駒にも距離の融通があまり効くタイプではなさそうな印象で、本馬も芝マイルが主戦場になるのではと予想する。
厩舎は2才馬同様シルクの主力である高野厩舎ということでクラブの期待度の高さは窺える。MY厩舎でも同じ父のインディジャズがいるので、気になる厩舎でもある。
サイズは全く問題なしで、筋骨隆々の馬体。
活気ある歩様でビジュアル今年も良い。
価格的に手は出さないと思うがその前にこの人気では無理なので傍観する。

得点 55 順位 47 評価 B
検討数 422 検討順 59
母
競走成績 16戦 4勝 米国G1
産駒成績 4/8 G1①
父産駒成績 2/4
厩舎成績 2/4 G1①
母は米国のG1勝ち馬。
繁殖入り後は期待も大きくディープインパクトを4年連続でつけられた。
日本での産駒は8頭。
半分の4頭は未勝利抹消。勝ち上がった4頭はいずれも複数勝利で現役のダブルハートボンドはダートでデビューから5連勝を飾り、昨年末にはチャンピオンズCを制してG1ホースとなった。
一言で言うと出来にムラがあり、当たると大きいが、ハズレも多いタイプ。
2年不受胎が続き、本馬の後、今年も不受胎となっているところからも、活力は落ちていると思えるので19才時出産の本馬は、減点材料。おなじ19才でも61.メジロマリアンとは印象はかなり異なる。
厩舎はリーディング上位でダブルハートボンドの論功行賞のような形で本馬も預託されたたと思える。
サイズは管囲が馬体が大きくなると少し不安な数字。 動画では首の高さが目につき、全体的に推進力に欠ける印象で結論としては見送り。一般に残るようならという感じ。

得点 54 順位 53 評価 C
検討数 566 検討順 38
母
競走成績 19戦 3勝 3勝C
シルク池添学厩舎
産駒成績 1/2
父産駒成績 8/29
厩舎成績 6/16 G2①
母はバラ一族の血統で芝2000で3勝した中距離馬。
産駒はいずれもシルク募集で、初子が3勝したが、2番子は未勝利の後も1勝クラスで走り21戦したが勝てなかった。何度も入着があり、力的には1勝クラスだったと思うが、結果的には未勝利で終わった。
流産、不受胎と続き、2才馬を出産、その後の4番子が本馬。
父は関東馬の産駒で記載したがシルクでの成績が今ひとつで過大評価できない、
厩舎はリーディングは中位で安定、ノーザンからの預託も多く、シルクからもこの5年で16頭もの預託があるが、勝ち上がりは半分にも満たず、最近は預託馬の質も以前より落ちてる感じもある。
サイズも歩様も気になる点はなく、中距離適性が高そうなので、上手く行けばクラシックも考えられそう。出資検討は人気との兼ね合いになる。

得点 66 順位 15 評価 A
検討数 673 検討順 26
母
競走成績 19戦 4勝 G3 ③
シルク木村哲也厩舎
産駒成績 0/2
父産駒成績 8/29
厩舎成績 2/3
手術歴あり
母はG3を3勝した高い能力の持ち主。
期待されての繁殖入りだったが、初子は不幸にも現役中に病気で死亡。3才馬も体質弱くまだデビューできずの状態。順調に進んでいる2才馬に大いに期待したいところ。
クラブの看板繁殖の1頭であり、何とか活躍馬を出したい血統だろうが、本馬も既に手術歴が報告されており、不安は残る。
父と母の適性から本馬の適距離は1600-1800かなと想定する。
厩舎は開業3年目ながら、騎手時代の実績から有力馬主の支援が大きく、今年はリーディングペスト10内で推移している。
シルクでも全厩舎から受け継いだ馬でも勝利を挙げ、デビューから初めての預託となった4才馬も3勝していて、厩舎力も相当に高いと思われる。
サイズは問題ないが、歩様は硬く見え活気に欠ける。1-2番手という候補ではないだろうが、一般でチャンスがあれはという感じ。 人気的には一般ではチャンスなしだと思うが。

得点 79 順位 1 評価 S
検討数 968 検討順 3
母
競走成績 10戦 2勝 亜国 G1
アルゼンチン産
産駒成績 2/3
父産駒成績 3/6 G1①
母はアルゼンチンのG1勝ち馬。初子コリエンテスはシルク募集でもPOGでも人気を博したが1勝止まりに終わった。
2~4番子はセレクトセールに出され、シルクでは6年ぶりの募集となる。
牧場期待の繁殖だと思うが、ここまではその期待に応える実績とはなっていない。
父はシルクではG1馬も出しており、相性は悪くない。
厩舎はシルクの主力であることからも、かなりの期待は懸けられていると考えられる。
馬体は写真でもわかる通り、トモの迫力がすごい。動画だと力強さが目立ち、血統的には芝なのだろうが、ダート向きのようにも見える。
買えそうならと思っていたが、人気は爆発しそうな雰囲気があるので、見送るしかないだろう。
~つづく~

※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。