アラカン優優の一口馬主ライフ

アラカン優優の一口馬主ライフ

20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

シルク、キャロットのクラシック候補馬たちを何故MY厩舎に迎え入れることができなかったのかを振り返る節穴の検証。前回のバステールに続いて、今回はシルクのカヴァレリッツォです。


父  サートゥルナーリア
栗東 吉岡辰弥 厩舎




前回のバステールは、募集額が7000万でMY厩舎としてはかなり敷居が高かったですが、この馬は4500万で1口9万でですから、ストライクゾーンに入る価格でした。

歩様動画の印象が良かったですし、厩舎は若手ですがシルクとの相性が比較的いいので、プラス材料でした。
手術は若干減点材料でしたが、データは全体的には弱い点が少なく、父ロードカナロアがクラシックまで距離が持つかどうかという点を除いては、バランスが取れていたので出資候補でした。
唯一のネックは検討者数が3位と人気が大変高かったことです。

実績は20万ですから全く戦闘力がなく、抽選の運に任せるしかないMY厩舎としては抽優で当選率が60%を切るような数字だと腰が引けてしまいます。

事前から実績は抽優の当選率は30%前後という読みだったので、抽選勝負に懸ける勇気はなく撤退、一般で申し込んで死に票は明白でしたから、諦めざるを得なかった結果でしたが、朝日杯のG1勝ちは見事でした。

皐月賞は距離との戦いになるかもしれませんが、2才王者として恥ずかしくない走りをして欲しいです。


このクラブにあっては戦闘力がないのは相当辛いです。

今後もこの状況は変わりないので、人気の盲点となりそうな馬をどうやって見つけるかが勝負の分かれ目となります。

厳しいドラフトが続くだろうと思います。


※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。








先週土曜日出走したノルマンディー2頭の結果です。

3月14日  中京2レース  

3才未勝利  ダート1200

ディー 騎手   2着

マジェステラ   

2026/3/14(中京競馬場)
馬体重:478
★3/14(土)中京・3歳未勝利(ダ1200m)M.ディー騎手 結果2着

ブリンカー効果もあって行きっぷりが良く、スムーズに番手につけることができました。追い出してからの反応も良かったし、最後は勝ち馬の決め手に屈したもののしぶとく脚を使ってくれた。距離はこれぐらいが合ってると思います」(M.ディー騎手)

パドックではチャカつき気味でしたが、レースには影響はなかったようです。
好スタートから人気のスノーランスと先頭を並走して直線へ、直線でもバテずに抜きつ抜かれつの展開から、ようやく抜け出して先頭に立ち逃げ込みを測ったところにで外を強襲して来た勝ち馬に差されました。距離にしてあと20-30メーターの辺りで力尽きた感じでした。
勝てるレースのように思えたので、これをと落としたのは痛いです。
先々あのレースがということがないように、早く勝ち上がって欲しいと思います。
権利を得たので次はどこでも使えるでしょうが、コース慣れを見込んで中京を使うかもしれませんね。
個人的には中1週で、現地を予定している28日中山1レースの牝馬限定戦を望んでいます。


3月14日  中京8レース  

4才1勝C   ダート1200

和田陽希 騎手   12着

インピッシュ

2026/3/14(中京競馬場)馬体重:448
★3/14(土)中京・4歳上1勝クラス(ダ1200m)▲和田陽希騎手 結果14着

ゲートの中で後ろ扉にモタれてしまい、上手くスタートできませんでした。追走自体はついていけないという感じではなく、出遅れさえなければ中団ぐらいである程度抱えながら運べたと思います。前半に脚を使いながらも、直線ではジリジリ伸びている。距離はこれぐらいがいいと思います」(和田陽希騎手)

結局のところ体重は4㌔しか戻ってませんでした。
19㌔減らした後で、体は戻ったとコメントしながらこの馬体重ですから、見通しが甘すぎでした。
しかもスタートで大きく出遅れて最後方追走というレースでは、事前の準備の悪さを露呈するばかりです。
一度間を空けてまずは馬体重を戻したから次を考えてください。

マジェステラは残念なレースながら、勝ち上がりは想像できるようになったので、良かったです。
一方インピッシュの方は馬は頑張ってる思いますが、陣営の方がどうにもダメです。仕上げはしっかりとしてもらいたいです。

※ノルマンディーオーナーズクラブの許可を得て転載しています。




今週は土曜日のノルマンディーの牝馬
2頭の出走となりました。
マジェステラは中山では節が足りず中京に回って抽選で出走権を得ました。
インピッシュは元々中京目標でしたから予定通りです。
明日は、2頭とも名古屋となったので、名古屋までの現地観戦は中止してテレビ応援です。

3月14日  中京2レース  

3才未勝利  ダート1200

ディー 騎手

期待度  ☆☆☆★★

マジェステラ


DBさんの想定は9番人気18.6倍。
23:45現在では13.8倍で7番人気です。
ここ2走は凡走していますから、7-9番人気辺りでしょう。
メンバー的には前走掲示板に載っている馬は4頭のみで、2桁着順だった馬は7頭もいます。
恐らく負けないだろうと思われる相手も7-8頭はいるので、掲示板は十分に狙える組み合わせのように見えます。

2026/3/12(美浦トレセン)☆3/14(土)中京・3歳未勝利(ダ1200m)M.ディー騎手

8日(日)にWコースで6ハロンから0.6秒追走して併せ、83.5-67.1-52.4-38.3-12.1を馬ナリに追われ、11日(水)には坂路コースで4ハロンから0.2秒先行して併せ、55.2-40.4-25.9-12.4をゴール前仕掛けて追い切りました。
「今週もブリンカーを着用して時計消化をおこなっています。後半の時間帯になればなるほど時計の掛かる傾向にあった中でも変わらずいい動きを見せてくれました。中間には自分でも跨って感触を確かめてみたのですが、以前よりも1200mに寄っている印象ですね。前捌きのゴツゴツ感が短距離馬らしいというか。
前走の津村ジョッキーからも助言があったように距離を短縮しての今回は楽しみな気持ちが大きいですね
昨日の想定だと入るかどうか何とも確証は得られずでしたが、ここであればと狙った番組で出走枠に入りました。ブリンカー着用で気持ちをピリッとさせつつ、上手くこの距離をこなしてくれることを期待しています」(千葉直人調教師)

中京の想定をしていなかったと思うので、鞍上が気になっていましたが、今週から1ヶ月の短期免許で騎乗するマイケル・ディー騎手となりました。
去年初めて来日して、4月~6月の東京開催で騎乗し5勝していますが、正直なところあまり印象に残っていません。
東京競馬場以外での騎乗はなかったので、中京は初見参となりますので、自信は持てませんね。
馬の調子は良さそうなので、初ブリンカーと距離短縮のダブル効果でデビュー戦のようなしぶとい競馬をして欲しいです。
あまり後ろからではノーチャンスでしょうから、中団より前でレースは進めて行って一発を狙って欲しいです。


3月14日  中京8レース  

4才1勝C   ダート1200

和田陽希 騎手

期待度  ☆☆★★★

インピッシュ


DBさんの想定は9番人気36.3倍。
23:45現在では51.8倍で13番人気です。
8番人気から下は団子状態と思われ、レースまでには人気はかなり動きそうに思われます。

2026/3/12(栗東トレセン) ☆3/14(土)中京・4歳上1勝クラス(ダ1200m)▲和田陽希騎手

11日(水)に坂路コースで4ハロン52.9-39.2-25.6-12.7を単走で馬ナリに追い切りました。「今週は終いだけ軽く気合いをつける内容で追い切っています。
テンからハミを取ってグイグイ進んで行き、全体時計もマズマズ。最後まで余力が感じられる内容でした。
週明けの計測で馬体重452kg。飼い葉もよく食べれており、前走で減らした数字が順調に回復してきましたね。あとは予定していたダ1400m戦の番組を使えていれば狙いどおりだったのですが、阪神、中京ともに節が足らず、想定段階から抽選にもかからない状況でした。
もちろんその条件にこだわりたい気持ちもあったのですが、たとえ来週にスライドしたとしても、出走が叶うかどうか微妙なところです。であれば今回はインピッシュの可能性を探るべく、一度大幅に距離を詰めてみるのはどうか。
メンバー的にも特に抜きんでた馬が見当たらなかったことから、この番組へ投票を切り替えた次第です。稽古での行きっぷりを見る限りは、1200m戦にも十分対応可能なはず。この条件で前進させられたらと思います」(中尾秀正調教師)

1400を使いたいが混んでて無理。来週まで待つより1200でも今週使う方がいいと判断したようです。
戻っているという馬体重は452㌔。
18㌔減らし最下位となった前走から8㌔しか戻っておらず、これで何で戻っていると言えるのか理解できません。栗東から中京は長距離ではないものの輸送で減る可能性はあるので450㌔は切りそうです。
好調時は450台後半から460㌔台で走っていますので、450ギリギリでは苦しい気がします。
まずは馬体重が戻らないと勝負はできないので、そこが一番の注目点です。
戻っていたとすれば、メンバー的には前走掲示板が3頭に対し、2桁着順が9頭もいるどんぐりの背比べメンバーなので、いくらでもチャンスはあると見ていますが、仕上がり次第と思われます。
前には行けるので、展開がハマればとは思っています。

MY厩舎のノルマンディー勢は12頭が22勝していますが、地方での勝利が16勝もあり、中央では6勝しかしておらず、
最後の中央勝利は2022年6月のバルミュゼット以来途絶えています。
いくらなんでもブランク空きすぎで、中央で勝ってくれないと、どうしても盛り上がりには欠けます。
マジェステラが勝ち上がれなければ、退会もやむを得ないと思っていて、2才馬には出資していません。
クラブ全体の勝ち上がり率も
3才世代    8.2
4才世代  25.0
5才世代  35.6
6才世代  25.9
とここ数年募集頭数は多くても不振を極めていて、売れ残り馬をクラブに回して来てるのかと思われるような成績です。
クラブの運営自体には全く不満はないですが、馬の成績に関しては大いに疑問を持っています。
各世代から1-2頭はオープン馬が出てはいるので、選べないあなたが悪いと言われれば言い返しようはありませんが、他クラブとの比較では大きく数字が見劣るので、改善を図ってもらいたいです。

※ノルマンディーオーナーズクラブの許可を得て転載しています。



先週は土曜日の桜花賞トライアルはキャロットのギリーズボール、日曜の弥生賞はシルクのバステールが勝ちました。

今年の3才世代は、シルク、キャロットともに好調でトライアルを使わなくても

クラシックの権利を持っている含めてクラシックに出てくる可能性がある馬は次の通り。


シルク

牡馬      ガヴァレリッツオ       朝日杯

              バステール                  弥生賞

              フォルテアンジェロ   朝日杯

              スカイスプレンダー

              ノーブルサヴェージ

牝馬      フロレセール


シルクは圧倒的に牡馬優勢のようです。


キャロットクラブ

牡馬       サンダーストラック  シンザン記念

               パントルナイーフ     東スポ杯            

牝馬        ギリーズボール        Fレビュー

                アランカール

                クレパスキュラー


キャロットはやや牝馬優勢かも。


こんなに春が楽しみな馬が多いのに、MY厩舎はなぜ迎え入れることができなかったのか?

2024年の募集時に私はどんな評価を下していたのか?

全頭評価時の投稿と手元資料を見ながら

我が目の節穴ぶりを久々に検証したいと思います。

まずは、先週見事な末脚で弥生賞を制したバステールを取り上げます。




父はキタサンブラック
栗東   斉藤崇史厩舎

得点は85点で評価A、全体での評価順は10位となかなか高く評価しています。


評価コメントは次の通り


当時のデータでは兄姉7頭が全て勝ち上がり(その後、この馬を含め2頭が勝ち上がり)ということ、種牡馬もキタサンブラックですから血統面での評価は高かったです。
得点が落ちたのは416㌔の馬体重で、動画も少し頼りない感じを受けたので、この点での評価は下がりました。
それでも充分走るバックボーンがあり、出資候補の1頭でした。しかし人気も10位以内ぐらいの高いもので、抽優での当選率が前日の予測では50%以下でした。
一般ではもちろんノーチャンスなので、取りたいなら抽優しかありません。
半分以下の確率ではとても勝負はできないので、この馬は断念というのが、当時のドラフトの流れでした。
実績が30万もないので、残念ながら毎年こういう戦いを強いられます。
しかし未練があったようで、最後に450キロぐらいまでになると7000万の募集額回収のチャンスありと書いてますね。
弥生賞の優勝時の馬体重は+8㌔の456㌔。450になったことが原因かどうかは分かりませんが、獲得賞金は6935万と募集額回収に王手を懸けた形となりました。次走は皐月賞でしょうから、そこでの更新を楽しみにしましょう。


※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。



            

先週は愛馬の出走は全くありませんでした。

POG指名馬の出走も全くないという珍しい週末でした。

今月はまだ、ロードアマルフィが3着1回だけの出走と寂しい3月前半でしたが、来週からは予定が入ってます。



今週末は3頭が予定しており、来週、再来週が1頭の予定です。
春の中山はまだ1回も現地に行ってないので、来週くらいから口取りを申し込んで久しぶりの現地応援をしたいと思ってます。
席は先行予約で落選したのでありませんが、明日の想定を見てからでも取れると思うので、それから考えます。

勝ち負けを期待してもいい馬は少ないですが頑張って欲しいですね。
そんな中でも期待してるのはこちら、

前走キング姐さんを背に、鮮やかに差し切ったアールヴィヴァンです。


現在のMY厩舎のポートフォリオは、3年間オープンに君臨していたメイクアスナッチが引退し、3勝クラス以上は1頭いない状態になってしまいました。

2勝クラスm2頭ですが、ウィンダミアは頑張ってるとは思えますが現状以上を望むのは7才という年齢からも難しそう。

1勝クラスの6頭は掲示板にも載れない力不足の馬が多く、勝ち上がりの目処が立ちません。

未勝利3頭もロードアマルフィは何とかなりそうですが、あとの2頭はハッキリ勝てるという目処が立ちません。


なかなか厳しい布陣ですが、アールヴィヴァンは5戦2勝と成績は上々で、勝った2戦ともに好内容だったので、オープンクラスまで上がれる望みを持ってもいいのではと思っています。


2026.03.05 

近況
在厩場所:美浦トレセン
田中博康調教師「5日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はアールヴィヴァンが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。走っている際に幾らかの力みはありましたが、以前のそれが課題だった頃に比べれば、心配要らない程度だったと思います。それよりも今日は右回りの追い切りだったことで、4コーナーから直線に差し掛かるところで早めに左手前に替わってしまいました。この馬は左トモの弱さから、左に張りがちな走りになったり、右手前を維持できなかったりするところが以前からあります。今日もコーナーをずっと逆手前で走る程ではないですし、外にモタれる訳でもないのですが、直線の立ち上がりではもっと理想的なタイミングで手前を替えられるようになって欲しいですね。今のところ、次走は3月28日の中山・芝2,000mを視野に入れており、アールヴィヴァンにとっては初めての右回りでの競馬となりますから、コーナリングが気になる材料です。右回りのコーナーをもっと適切な手前で綺麗に回れるようにならなければなりませんし、今日は相手を先導する形を採ったため、追走させて内から併せにいかせた時にどのような挙動となるか、よく確認しておく必要があると思います。まだレースまでは時間がありますから、それまでにできる限りのことを教えられればと思います」 



早くから入厩しており、じっくり乗り込まれています。

天栄任せでなく、手元で時間をかけて調整されている点はとてもありがたいです。


初めての右回りということで若干の不安を抱えながらの調整のようですね。

タナパク先生は、いいことだけ並べて喜ばせてくれるコメントではなく、馬にが抱えている課題についても詳らかに説明来てくれる先生で、いいことだけ並べて出てきたら大幅馬体減とかでガッカリさせられる先生とは違って、個人的にはとても信頼できる先生です。


馬の入り具合を見ると、既にノーザンファームからの信頼も厚そうですから、今後は出資が難しくなる厩舎の一つだと思います。MY厩舎としては開始2年目からロードミッドナイトやサンカルパで実績を出してもらいました。

アールヴィヴァンも厩舎力で、MY厩舎の新エースとなるよう鍛えてやって欲しいと期待しています。


※シルクホースクラブの許可を得て転載しています。