10年位前、ダイバーズウオッチを持っていないことに気付き
夏のレジャー用にといわゆる「ひと夏の時計」として購入。
モノはセイコーのSKZ329J1。
当時は何も知らず、ただ「黒くてカッコいい」というだけで即決。
価格は4万越えから5万弱だったか、本来の予算をちょっとオーバーして奮発した記憶があります。
この時計、スーペリアという海外向けのシリーズで
その中でもスターゲートというペットネームが付いている事を後から知りました。
さらに、どうやら黒は珍しいらしく、さらに日本製となると相当珍しいらしい。
黒バックに黒い時計は映えませんね・・・。
4時位置の竜頭はねじ込み式で、これが大変操作しやすい。
ねじ込み位置を知らせる白線もカッコいい。
機械は7S36とセイコーの中でも最廉価版。
要するに一番壊れる箇所が少ないということ。
裏蓋のメダルが何のデザインなのかわかりませんが、海っぽい何かなのでしょう。
ちゃんと潜水できる200m防水ですが、自分は潜水なんてしませんので
大いなる自己満足ポイントです。
側面から見るとケースの形状が腕に沿っている事が良くわかります。
ラグだけでなく、ケース全体で沿っているので大きく重い時計なのに
不思議と装着感が良いのです。
装着感と言えば、ブレスの質の高さも見逃せません。
この純正ブレス、単体で結構な重さがありますが
それ故に本体との重さのバランスが良いのです。
一度、試しに社外の軽いメッシュに換えた事がありましたが
これが全然ダメ。ブレスが軽すぎて本体が腕の周りを回ろうとしてしまう。
これは激しく不快ですぐに戻しました。
ブレスは擬似三連ですが、ポリッシュとヘアラインを使い分けていて
ケースのそれらとも相まってなかなかの見ごたえ。
ひと夏の時計のつもりで買ったら
思いがけず良いものに当たり、通年で活躍し続けてくれています。





