ブログの原稿を遡って見てみた結果、この4月にPCが半壊し、よせば好いのにドキュメント、ピクチャー、等の親フォルダーをピン止めした結果、直近3年間分ぐらいのファイルが全て消えてしまったのが判った。そのせいで、その間少しづつ更新していったコンテンツの分類表とそれに対応させたエクスプローラ内のフォルダー構造を徐々に訂正しつつあるのだが、何時にPCが壊れたかを忘れてしまうとは、あまりに日々を生き過ぎている感がある。
ともあれ、中身の有無を考えず、書いて居る内に意味や目的が出て来るであろうと思い、日々に更新しようと決めてから月日が経ったが、漸く軌道に乗って来た様に思う。但し、相変わらず意味も目的も出て来ない混沌が続いているが。
混沌と言えば、私から見る世の中も混沌としている箇所が幾つかあり、それほど短いとは思えないこれまでの人生であまり見た事がないものを幾つも見せられている様に感じている。だが、いずれ全ての事は帳尻が合うようになっていくのだろう。
ところで、PCの動きが急に重くなり3時間ぐらい何も出来なくなったので、その状態から正常になった直後に再起動したら、ロック画面が表示されるようになっていた。但し、マイクロソフトアカウントへのサインインはうまくいっておらず入りなおさなければならなかった。そして、その後、起動・再起動後に行わなければならなくなった一連の行為をやり、何とかVivaldiが使えるところまで来て、一連の作業に1時間30分掛ったことを知った。最初の頃は3時間は掛かったので、まだ途中とは言え、早くなったと思う。そして、ロック画面が復帰した事から、まだ希望はあると思えて来た。タスクバー消失の時も1年ぐらい掛かったので、今回もそれぐらい掛かるかもしれないが、新PCが手に入るまでは大事に使っていこうと思う。