暑くはなって来たものの、まだ蟬は鳴いていない。
変化に対応する私の能力が問われていると、改めて思う様になった。変化は常にあるものの、それに私が気付いておらず、たまたま気付ける程度に姿を現したので、対応を急いでいると言うべきか。
思い起こすと、Webに参加した頃は、変化が激し過ぎて全く手の施しようが無かったのだから、少なくとも私の対応力は向上しているのかもしれない。
そう言えば、主に使うブラウザをChrome betaからVivaldi Snapshotに戻せる様になって以来、Vivaldiのテーマの色の設定を変えてブックマークやノートの整理をし易くしたり、ブックマークの分類に手を加えて、不要なものを捨て、必要なものを加えて、と言った事を、行える時に行う様になった。
今後、あるべき使用形態になって行くのだろうし、して行くのだろう。
陽射しが勢いを増し、眩しさすら感じる様になった。正に夏の朝である。