わたしにとって「傷官」という星は、
大人っぽい世界観
繊細
美意識が高い
ヒステリック
など、
芸術センスが高い人のイメージ。
でも字づらが綺麗過ぎて、
受け入れやすくは無い星だとも思ってる。
このBlogを書くに当たって↓↓
最後まで悩んだのが「傷官」だった。
この星は、
何を感じたくないんだろうか。
傷付きたくない
「ハサミ」のキーワードを持つこの星。
だから、
すでに傷付く事の怖さを
知っているんじゃないかと思った。
傷付いて
ヒステリックになってしまえば、
誰かを傷付けて
その人に嫌われる。
その人から傷付けられる。
だから、
ヒステリックな自分を隠したいんだ。
自分も誰かも
傷付けたくなんかないから。
傷官を持ってる人は、
繊細だからこそ
人への優しさが持てる人。
優しさを持ち過ぎる人。
鈍感な感性でいいと思えば思うほど、
自分の世界は狭くなる。
敏感な感性に目を向けるほど、
自分の世界は好きで溢れる。
嫌いなものへの瞬発力。
好きなものへの瞬発力。
傷官という星は、
こんな風に好みははっきりしてるはず。
感情のキャッチ力は星随一。
・
・
傷付いて、悲しい。
傷付いて、苦しい。
傷付いて、辛い。
それって、
全部もういらないやつなんだよ。
そんなの、
こっそりハサミで刻んじゃえばいい。
しっかり嫌って欲しいし、
しっかり大好きでいて欲しい。
他の誰でもない
自分のために。
あなたはそれが出来る人。
あなたはそれをして、
自分の世界観を拡げていく人。
布は切って捨てる事も出来るし、
布は糸で貼り付け合う事も出来る。
捨てたって
またどこかで素敵な布に
出会えると思うんだ。
それに出会うための琴線が
自分の感情だとしたら、
鈍感だったら出会えない。
縫い合わせていった布が、
その人が表現する”センス””世界観”になる。
表現しようとしなくても、滲み出る。
だから、
繊細なままで
好みが激しいままでいてよね、って思う。














