観てきました!「トラヴェリン・バンド」 | Jazz♪ ときどき 洋楽♪&邦楽♪・・・

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Yahoo!ブログから参りました。

2019年2月以前の記事は(Yahoo!ブログでの投稿記事)となっております。

 

観てきました!

 

クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルのドキュメンタリー映画

 

「トラヴェリン・バンド

 

 

ブロ友さんが記事にされていたので、

CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル)

が大好きな私は・・・

無性に観たくなって昨日観てきました。

 

 

地元の埼玉県では上映されていません...

近場の東京では渋谷と有楽町の2館で上映。

とのブロ友さん情報で知りコチラへ出掛けました。

角川シネマ有楽町

 

チケット購入

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kimagure-oyajiは、

一般料金ではなくシニア料金でOK

 

 

CCRの活動全盛期が1970年前後ということもあり、

観に来ている人は一見すると60歳代以上のシニアが最も多く、

若くても50歳代という感じで40歳代以下は少数でした。

 

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前半はバンドの日常の自然な姿を撮った映像やインタビュー、さらにバンド最初期の映像。

後半は1970年4月14日ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの伝説の公演ライブ映像。

 

目玉は何と言っても、

後半の伝説のロイヤル・アルバート・ホールでのライブ映像。

この時の音源は、

ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール」

(私は持っておりません)

として2022年にCDリリースされているようですが、

劇場の大型スクリーン&音響機器での体感は、

家庭では絶対に体感できない特別なもの。

 

 

音源でしか聴いたことのないCCRが、

映像で観ると新たな発見や再発見がある。

 

先ず、驚いたのがジョン・フォガティのギター🎸

ギターの足元にはエフェクター類が一切無く、

トーンとアンプだけで音作りをしている事に驚きの新発見。

 

ジョン・フォガティのワンマンバンドのように思えるが・・・

実は3人のリズム隊が独特のグルーヴ感を醸し出す!

やはりCCRのサウンドは4人なんだと再発見。

 

トム・フォガティのリズムを刻むギター 

ステュ・クックのベースライン

そして、

ダグ・クリフォードのドラミングが超カッコイイ!

ロック界では殆ど見かけないレギュラーグリップ。

(有名なところではストーンズの故チャーリー・ワッツ)

 

 

圧巻はラストの♪Keep On Chooglin'♪

ジョン・フォガティのギター&ハーモニカ(ブルースハープ)の長いソロ🎵

それを3人のリズム隊が熱く熱く一体となる。

凄いグルーヴ感だ!

ヒット・シングル曲バンドとしてのCCRしか知らなかった人は驚くだろう。

 

 

 

 

 

 

「レコードで録音した楽曲をライブで最もストレートに再現できるバンド」

と映画のなかで語られていた。

 

 

 

私の所有LP盤(全て日本盤)

トム・フォガティ脱退後の7作目は持ってません!

 

さあ今日はCCRを聴くぞ~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。

 

素敵な日曜日を!