普段はジャズ・ヴォーカル
殆ど聴かないんですが、
ブロ友さんが記事に紹介されていると、
聴いてみたりします。
あっ、
この人
凄く好き!
というのがよくあります。
そんな一人が、
Cyrille Aimée(シリル・エイミー)
先日、
あるブロ友さんが記事のなかで、
この曲をアップされていました。
Cyrille Aimée
♪Day by Day♪
↑一発で気に入りました!
此の曲が収録されている盤↓
このように紹介されていました。
↓
Mack Avenue Records MAC1139
現代最も注目を集める実力派シンガーとなったシリル・エイメーの、2017年8月、ニューヨーク、ポワソン・ルージュでのコンサート・パフォーマンス!
その世界は、どんな時もニュートラル。気取ることのない、自然さが特長。
マヌーシュのスウィンギーなリズムに正確無比なヴォーカリーズは、ライヴという場でこそ、盛り上がるというものであり、本ライヴでは、長年共演してきた、名ギタリスト、アドリアン・モワニャールを筆頭に、なじみのレギュラー・バンド・メンバーと抜群の一体感で、会場も最高に盛り上がります。
作品は、Mack Avenueでの第一弾作品となったタイトル曲“It's A Good Day”でスタート。
そのパフォーマンスはご機嫌そのもの。
自在で、表情も豊かなエイメーの歌唱はもちろんのこと、バンド・メンバーともピッタリの呼吸。
アルバムに挿入されたブックレットの写真を見ても、当日のバンドのノリの良さと、仲の良い雰囲気が伝わってきます。(新譜インフォより)
Cyrille Aimée (vo, Bass RG-505 loop station)
Adrien Moignard (ac-g)
Michael Valeanu (el-g)
Dylan Shamat (ac-b)
Dani Danor (ds)
1. It's A Good Day
2. Nuit Blanche
3. Si Tu Vois Ma Mère
4. Live Alone And Like It
5. Wanna Be Startin' Somethin'
6. Off The Wall
7. Day By Day
8. It's Over Now (Well, You Needn't)
9. Three Little Words
10. Each Day
2018年作品
マヌーシュ・・・?
調べてみると、
マヌーシュ・ジャズ(又はマヌーシュ・スウィング・ジプシースウィング)とは、
ギタリストであるジャンゴ・ラインハルトが代表とする音楽形式の一種です。
そもそも「マヌーシュ」とはフランス北部やベルギーで生活をしているロマ民族の人を指します。
英語圏では「ジプシー」と呼ばれていますが偏見や差別的な意味を含むため、人間という意味の「ロマ」を使うようになってきました。
と紹介されています。
Cyrille Aiméeを調べてみますと、
1984年、仏フォンテーヌブロー生まれ、
両親はフランス人の父とドミニカ人の母。
と紹介されています。
ナルホド!
マヌーシュのスインギーなリズム納得しました。
続いては、
マヌーシュのスインギーなリズムが堪能できる、
ニューヨークSmallsでのライブから、
♪It's a Good Day♪
Cyrille Aimée
以前には、
別のブロ友さんも紹介されていて、
気になっているヴォーカリストの一人でした。
↑この2枚ゲットしたくなりました。↓
2枚ともライブ盤。
私、ライブ盤が好きなんです。
特にジャズの場合は、
ライブ会場のリアルな雰囲気が伝わってきて、
聴衆の一人になった錯覚になれるのが好きなんです。
ご訪問ありがとうございました。
素敵な一日を!