このギタリストのこの演奏が好き!⑤リッチー・ブラックモア | Jazz♪ ときどき 洋楽♪&邦楽♪・・・

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2019年2月以前の記事は(Yahoo!ブログでの投稿記事)となっております。

 

このギタリストのこの演奏が好き!

 

第5回は、

 

 

リッチー・ブラックモア

♪Wring That Neck♪

 

「The Book of Taliesyn」

ディープ・パープル第2作目のアルバム(1968年リリース)

Rod Evans (vo)

Ritchie Blackmore (g)

Nick Simper (b)

Jon Lord (org, kbd)

Ian Paice (ds)

内ジャケ(第1期のメンバー)

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「In Rock」~「Fireball」~「Machine Head」へと続く、
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栄光の第2期のアルバムに比べると、
聴かれている割合は少ないであろうと思われる、
第1期の「The Book of Taliesyn」
サイケからプログレ~ハード・ロックへの過渡期である1968年。
当時の空気感を伝えてくれる好盤です。

 

「The Book of Taliesyn」

に収録されている、

♪Wring That Neck♪

のギターが大好き!

 

 

♪Wring That Neck♪

https://youtu.be/7kHFj8eWF4E

ジョン・ロードのオルガンに続き、

1:36くらいからリッチー・ブラックモアのギターが登場!

 

ここでのギター・ソロなんですが、

スタジオ録音盤の

「Fireball」収録の♪Strange Kind Of Woman♪ 

「Machin Head」収録の♪Lazy♪ 

ではなく、

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「Live In Japan」に収録されている、

♪Strange Kind Of Woman♪

♪Lazy♪

で聞かれるギター・ソロの原型という感じがする...

♪Wring That Neck♪

のフレーズが随所に出てくるんです。

 

 

オマケ!

第2期のメンバーによる1970年UKスタジオ・ライブ

https://youtu.be/giYkHo2Tp3E

フェンダー・ストラトキャスターのイメージの強いリッチー・ブラックモア。

初期の頃はギブソン・ES-335(トレモロ・アーム付き)を愛用していました。

「In Rock」の頃からストラトキャスターと併用していたらしいですね。

この動画の♪Wring That Neck♪ではギブソン・ES-335。

 

私がディープ・パープルの映像を初めて観たのが、

NHKの「ヤング・ミュージック・ショー」でした。

その時リッチーは曲によって、

フェンダー・ストラトキャスターとギブソン・ES-335

を使い分けていた。

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。

 

良い一日を!