このギタリストのこの演奏が好き!
第5回は、
リッチー・ブラックモア
♪Wring That Neck♪
「The Book of Taliesyn」
ディープ・パープル第2作目のアルバム(1968年リリース)
Rod Evans (vo)
Ritchie Blackmore (g)
Nick Simper (b)
Jon Lord (org, kbd)
Ian Paice (ds)
内ジャケ(第1期のメンバー)
「The Book of Taliesyn」
に収録されている、
♪Wring That Neck♪
のギターが大好き!
♪Wring That Neck♪
ジョン・ロードのオルガンに続き、
1:36くらいからリッチー・ブラックモアのギターが登場!
ここでのギター・ソロなんですが、
スタジオ録音盤の
「Fireball」収録の♪Strange Kind Of Woman♪
「Machin Head」収録の♪Lazy♪
ではなく、
↑
「Live In Japan」に収録されている、
♪Strange Kind Of Woman♪
♪Lazy♪
で聞かれるギター・ソロの原型という感じがする...
♪Wring That Neck♪
のフレーズが随所に出てくるんです。
オマケ!
第2期のメンバーによる1970年UKスタジオ・ライブ
フェンダー・ストラトキャスターのイメージの強いリッチー・ブラックモア。
初期の頃はギブソン・ES-335(トレモロ・アーム付き)を愛用していました。
「In Rock」の頃からストラトキャスターと併用していたらしいですね。
この動画の♪Wring That Neck♪ではギブソン・ES-335。
私がディープ・パープルの映像を初めて観たのが、
NHKの「ヤング・ミュージック・ショー」でした。
その時リッチーは曲によって、
フェンダー・ストラトキャスターとギブソン・ES-335
を使い分けていた。
ご訪問ありがとうございました。
良い一日を!