聴き比べ【6】『Kind of Blue』

聴き比べ(ジャズ)
の
第6回は、

『Kind of Blue』

先日、DeAGOSTINIから発売の創刊号『Kind of Blue』
    ↓

 

と、
40年近く前にゲットしたCBS・SONY国内盤『Kind of Blue』
    ↓

 

の聴き比べをしました。


結論から言うと、殆ど違いを感じることができませんでした・・・・・（汗;

耳が悪いのか？

装置が悪いのか？


それでは、
どんな装置で聴いているのか？
ということなんですが、
紹介するのも、ためらうくらいの、このような装置です・・・(恥)



アナログ・プレイヤー
SUMIKO : Black Peal
FR : 54S
DENON : DP-80
    ↓

 

プリメインアンプ
SANSUI : AU-a607MR
    ↓

 

CDレコーダー
TEAC : CD-RW890
    ↓

 

スピーカー
A) DENON : VS-170 改　LE10A
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B) ACUSTIK-LAB : Bolero
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オーディオ・ファンからは、オーディオと呼ぶには、呼べないような装置かもしれません・・・


CDレコーダーを除いて全て中古品。

CDプレイヤーすら持っていなくてCDレコーダーで再生出来ればそれでも良しとしている、

横着な超お手軽システム。

恥ずかしいながら、この装置でもジャズ(音楽)ファンの私には、大切な良き相棒であります。

 

 

　↑
3回ずつ聴き比べしてみたものの・・・
　↓

 

装置のせいなのか・・・？
駄耳のせいなのか・・・？
今ひとつ違いがピンときません！？

「音楽聴き比べ」
というより
「音聞き比べ」
は、
まだまだ修行が足りません！


やはり、
「音聞き比べ」　よりも　「音楽聴き比べ」　のほうが、性に合っているようです・・・
といいますか、
装置はともかく、 駄耳を再認識した今回でした！(笑)


今回、
『Kind of Blue』の聴き比べで、
改めて ♪So What♪ に惚れ直しました。

以前に、♪So What♪ の作品違い聴き比べを記事にしていました。
    ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kf1011ms/37042831.html

さらに、別作品の ♪So What♪ を聴きたくなってしまいました。




お付き合い、ありがとうございました。