確かに聞き取れる。
5分40秒あたりに、
「カッチョイイ!」
という日本語の歓声が・・・
♪Midnight Rambler♪
↑の歓声「カッチョイイ!」は、既に伝説となっているんですが、
ストーンズの公式ライブ盤に、日本語の歓声が収録されていること自体が凄い!
声の主は、
村八分のチャー坊こと柴田和志
だとか、
近田春夫
だとか、
諸説とびかっていますが、真相は如何に・・・
ローリング・ストーンズの
『 Get Yer Ya-Ya's Out 』
1969年11月27日、28日
NYマジソン・スクエアー・ガーデンにおけるライブ盤。
ライブ盤なんですが、
オーヴァー・ダビングされているだの、
どうのこうのという声もありますが、
そんなことは、どうでもよくなるくらいに、
全10曲が一気に聴けてしまう♪
全10曲が一気に聴けてしまう♪
そして、
この演奏もカッチョイイ!
特に、後半2人のギター・ソロが・・・
♪Sympathy For The Devil (悪魔を哀れむ歌)♪
4分28秒あたり左から、ミック・テイラー
この2人のギター・ソロが、それぞれにカッチョイイ!♪
この盤、おそらく200回以上のヘビロテでLP擦り切れ状態のため、
後でCD買ったくらいストーンズで一番のお気に入りの盤なんです。
この盤では、先月の3月18日に90歳で天国へ旅立った、
チャック・ベリーの曲が何と2曲も収録されているんです。
ストーーンズのチャック・ベリーへの敬愛ぶりが伺えます。
♪Little Queenie♪
このテンポ♪が何ともたまりません!
1969年のストーンズの音でありながらも、どこか懐かしさを感じさせる香りが・・・
キース・リチャーズ、ミック・テイラー2人のギターも、カッチョイイのですが、
ここでは、ストーンズのオリジナル・メンバーでありながら、
レコード・デビュー時には諸事情によりストーンズの正式メンバーになれなかった、
6人目のストーンズといわれるイアン・スチュワートのピアノが、カッチョイイ!絶品です。
この時期のストーンズが好きなんです・・・
以前に、ストーンズを記事にしたことがあります。