先月、エリック・ゲイルを聴いて記事にしてから、何となくエリック・ゲイルが聴きたくなりました。
で、今回、選んだのがこの盤、
1980年リリース『Touch of Silk』
ストレートなジャズ&メロー路線のB面。
といった趣の1枚です。
今回はB面に収録の2曲をアップ。
♪With You I'm Born Again♪
エリック・ゲイルは勿論ですが、
チャールズ・アーランドのオルガンと、
グローヴァー・ワシントンJrのソプラノサックス&テナーサックスが、
この曲を一層魅力あるものにしている。
メロー&ジャジーの極致・・・?!
ビ・バップの聖典ともいえるチャーリー・パーカーの曲。
アーサー・ブライスのアルトサックス、ハロルド・ヴィックのテナーサックスも、
チャールズ・アーランドのオルガンと混ざり合って全体的にアーシーでいい感じ。
ビ・バップが自己の音楽ルーツと語る、エリック・ゲイルのストレートな演奏が実に素晴らしい。
♪Au Privave♪
アーサー・ブライスのアルトサックス、ハロルド・ヴィックのテナーサックスも、
チャールズ・アーランドのオルガンと混ざり合って全体的にアーシーでいい感じ。
ビ・バップが自己の音楽ルーツと語る、エリック・ゲイルのストレートな演奏が実に素晴らしい。
私のはCBS・SONYの日本盤なので、日本語ライナーノーツ付きです。
また、
♪Au Privave♪では、ハロルド・ヴィックではなく当初エリック・ゲイルが敬愛するデクスター・ゴードンが予定されていたが、デクスター・ゴードンがアフリカで病気になったためレコーディング寸前に変更された。
等々がライナーノーツに記されています。
♪Au Privave♪では、ハロルド・ヴィックではなく当初エリック・ゲイルが敬愛するデクスター・ゴードンが予定されていたが、デクスター・ゴードンがアフリカで病気になったためレコーディング寸前に変更された。
等々がライナーノーツに記されています。
オマケ!
♪With You I'm Born A gain♪といえば、
シリータ・ライト&ビリー・プレストンのデュエット♪
う~ん、沁みる・・・
今日は酒が飲める金曜日~♪
ビールが美味い!
第3の酒(麦とホップ)を我が家ではビールと呼びます…
その後は、ウヰスキー…
エリック・ゲイルを聴きながら、
ほろ酔い気分です~♪
お付き合い、ありがとうございました。