昨日9月2日は、第1土曜日。
『ジャズファンの集い』柏Nefertitiに出掛けました。
私の持ち寄りは、
この盤は、初代ジャズ・メッセンジャーズの再会・再開?
『Hank Mobley Quintet』Hank Mobley【BN-1550】
いや(tp)がケニー・ドーハムからアート・ファーマーに代わっただけで、
他は、初代ジャズ・メッセンジャーズの面々。
モブレイの作品の中で好きな1枚です。
全曲モブレイのペンによるオリジナル。
特に強烈な印象はないもいのの、耳あたりの良いテーマ&メロディは、モブレイのコンポーザーとしての魅力がいっぱいです。
ブレイキー、ワトキンス、シルヴァーの面々の磐石なバックで、マシュマロトーン?のモブレイが気持ちよさそうに吹いています。
この盤で一番好きな♪Funk in Deep Freeze♪で参加しました。
この曲、カヴァー(特にライブでは)多いんですよね。
ブロ友のTina*さんが、先日この盤を記事にされていました。
https://blogs.yahoo.co.jp/mazj9567/72040234.html
この盤はレコードでは、
A面(1)~(3)の1959年1月28日
この盤はレコードでは、
A面(1)~(3)の1959年1月28日
と、
B面(4)~(6)の1960年9月1日
の2つセッションとなっております。
私のCD(RVG・Edition)では、
1960年9月1日(7)~(9)のセッションが、
ボーナストラックとなっております。
特に(7)はティナ・ブルックスの『Back To The Tracks』【BN-4052】
に正式収録されているトラックで、この辺りの扱いも意味深ですね。
♪Isle Of Java♪で参加しました。
ジャッキー・マックリーン → ブルー・ミッチェル のソロが終わった瞬間、
な~んと、
♪メリーさんの羊♪が・・・(3:01あたり)
店主のブログがアップされました。
https://ameblo.jp/kurikurijazz/entry-12307150559.html
♪メリーさんの羊♪が・・・(3:01あたり)
ティナ・ブルックスのソロが、そこから始まるんです。
ジャズ開眼当時、ジャズ喫茶で初めて聴いたときはブッ飛びました。
♪Isle Of Java♪
おまけ!
ボーナス・トラック(7)
同じ1960年9月1日のセッションンで、
『Back To The Tracks』に収録の大好きな演奏です。
♪Street Singer♪
今回はジャズ黄金期の、私の好きなハード・バップ2枚の盤での参加になりました。
今回もジャズ三昧の第1土曜日でした。
今回の模様を、
店主がブログにアップされたらリンクの予定です。
https://ameblo.jp/kurikurijazz/entry-12307150559.html