一昨日4月2日は、第1土曜日。
『ジャズファンの集い』で、柏Nefertitiに行ってきました。
今回は、13名の参加でした。
私の持ち寄りは、
今回は、13名の参加でした。
私の持ち寄りは、
Bjorn Solli / Aglow The Lyngor Project Vol.1
Bjorn Solli (g)
Seamus Blake (ts)
Ingrid Jensen (tp)
Aaron Parks (p)
Matt Clohesy (b)
Bnill Stewart (ds)
Rec : 2013.5.13&14
Lyngor Records LYRE 01
ビョルン・ソリ、顔を見る限り年齢が気になるところですが、1979年ノルウェー生まれ。
実は、この盤はシェーマス・ブレイク(ts)のコーナーにあったんです。
手にとってクレジットを眺め直感といいますか面白そうな予感がしたのでゲットしたのですが、これが大正解。
自分好みでした。
ギターのトーンは、ジム・ホールやパット・メセニーのような(ふわっと系)、フレージングはカチッとした感じで何とも言えない味わい。
全9曲ソリのオリジナル。
4ビート曲を中心に、非4ビートもバランスよく並び、シェーマス・ブレイクの参加で魅力的な演奏を展開。
Windjammer♪で参加しました。
残念ながら、この盤の音源が見つかりません。
他の音源ですが、
ニューヨークのジャズクラブSmallsにおける(2011.2.11)ライブ映像です。
Bjorn Solli (g)
Seamus Blake (ts)
Kevin Hays (p)
Mat Brewer (b)
Clarence Penn (ds)
まさに、現在進行形ジャズともいえる演奏ですね。
※上手く再生できない時はこちらから
まさに、現在進行形ジャズともいえる演奏ですね。
※上手く再生できない時はこちらから
2巡目が廻ってきました。
Soui Brothers / Milt jackson Ray Charles
Milt Jackson (vib.p)
Ray Charles (as.p)
Billy Mitchell (ts)
Skeeter Best (g)
Oscar Pattifford (b)
Connie Kay (ds)
Rec : 1957.9.12
Atlantic 1279
ミルト・ジャクソン & レイ・チャールズ2人の”魂の交換” ともいうべき1枚。
参加曲では、ミルト・ジャクソンがレイ・チャールズのアルトサックスのソロの時はピアノでバッキングしています。
ビリー・ミッチェル(ts).スキーター・ベストも好演。
それにしても、レイ・チャールズの(as)はまるで泣き叫んでいるかのよう。
テクニック云々を言うのが馬鹿らしくなるくらいのインパクト。
テクニック云々を言うのが馬鹿らしくなるくらいのインパクト。
How Long Blues♪で参加しました。
※上手く再生できない時はこちらから
※上手く再生できない時はこちらから
今回の模様を店主がブログにアップしております。
http://s.ameblo.jp/kurikurijazz/entry-12146087309.html
今回も、ジャズ満腹の1日でした。