スタジオ盤 VS ライブ盤 Lazy♪ Deep Purple | Jazz♪ ときどき 洋楽♪&邦楽♪・・・

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2019年2月以前の記事は(Yahoo!ブログでの投稿記事)となっております。


聴き比べです。

スタジオ盤 VS ライブ盤

同じメンバーで同じ曲でも、ジャズでは毎回演奏 (アドリブ) が違うのは当たり前のことですが、それではロックではどうなのか?
という興味が湧いてきました。

今は、聴くのは殆どジャズですが、無性にロックを聴きたくなる時があります。

そんな時に、
1968年(中1)~1973年(高3)当時を思い出しながら、
【スタジオ盤 VS ライブ盤】
聴き比べで、ロック再体験をすることで、再発見・再感動が出来たら…

そんな思いつきで、理屈抜きで単純に聴き比べをしょうと思います。


第1回は、
Lazy♪  
Deep Purple  

 
Lazy♪
は、
Highway Star♪
Smoke on the Water♪
の2大有名曲を含む、
黄金の第2期Deep Purpleの代表アルバム
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『Machine Head』
録音 : 1971.12.6-21
発売 : 1972.3.25
の中の1曲。

Lazy♪は、
そんな2大有名曲に挟まれながらも、ステージではよく取り上げる第2期の代表的な1曲です。
ヴォーカル少なめインスト中心の、クラシック&ジャジーな香りが漂うブルース・シャッフル調のかっこいいロックナンバー。
個人的には、Dパープル以外では考えられない大好きなナンバーです。


第2期Dパープルといえば、ジョン・ロードのオルガン&リッチー・ブラックモアのギター&イアン・ギランのヴォーカルが魅力なんですが、この曲Lazy♪では、イアン・ギランのハーモニカがいい味を醸し出しています。

特に、Lazy♪は、スタジオ盤、ライブ盤、それぞれに味わいがあります。
スタジオ盤の荘厳な雰囲気のイントロもカッコいいし、
また、
ライブ盤では、ジョン・ロードが2:55あたりに♪Cジャム・ブルース♪のフレーズを奏でたり、
と、
どちらも好きなんです。

そんなハイテンション・ステージのライブ盤は、
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『Live in Japan』
録音 : 1972.8.15-17
発売 : 1972.12
8.15.16は大阪フェスティバルホール。
8.17は日本武道館。
Lazy♪は8.17日本武道館。

どちらの盤も、高校時代にリアルタイムでゲットした超ヘビロテ盤です。

スタジオ盤、ライブ盤、
共に、
メンバーは黄金の第2期の、
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イアン・ギラン (vo)
リッチー・ブラックモア (g)
ジョン・ロード (org)
ロジャー・グローヴァー (b)
イアン・ペイス (ds)


それでは、聴き比べです!!


先ずは、
スタジオ盤『Machine Head』
Lazy♪

https://youtu.be/dqM5L5JQseI

 

 

 




そして、
ライブ盤『Live in Japan』
Lazy♪
https://youtu.be/Fg7yHEl-KBU





スタジオ盤 VS ライブ盤
Lazy♪
どちらが、お好きですか?