先日、ブロ友のjazzclubさんが、この盤を記事にされていました。
1964年7月10日リリース『 A Hard Day's Night 』
現在ディアゴから、ビートルズのアナログがリリースされていることもあり、
洋楽入門となったビートルズを、10月には記事に取り上げてみました。
ビートルズは英国公式リリース盤（オリジナル盤ではありませんが･･）を高校時代に揃えたのでディアゴ盤は買っておりません。
ビートルズだったら次は、この盤を記事にしようと思っていました。
この盤は、凄く思い入れがある1枚なんです。
高校入学してから自分の小遣いでビートルズのLPレコードを買い始めたのですが、
当時、近所のレコード店には日本盤しか置いてありませんでした。
日本盤は、このジャケット・デザインでした。
しかし、
そんな思い出の『 A Hard Day's Night 』から５曲♪
英国盤のジャケット・デザインがどうしても欲しくて、
当時の輸入盤専門店の「新宿レコード」まで買いに行きました。
この「新宿レコード」には米国盤もおいてありました。
当時の新品英国盤は3.000円くらいで、高校生の私には超高額品でした。
英国盤ジャケットを手にいれてから、日本盤は手放しました。
ジャケットも、いろいろありました。
高校生でしたが、そんなジャケット一つにも英国盤の憧れ＆拘りがありました。
内容は語るまでもなく、
内容は語るまでもなく、
A面は映画【A Hard Day's Night 】のサウンド・トラック。
B面は当時の新曲を収録。
A面B面の全曲が初のビートルズ・オリジナル曲。
そんな思い出の『 A Hard Day's Night 』から５曲♪
映画・アルバム・タイトルでもあるオープニングの曲。
♪A Hard Day's Night♪
ジョンのヴォーカルで、初期ビートルズのバラード代表曲。
♪If I Feel♪
ポールのヴォーカルで、コチラも初期ビートルズのバラード代表曲。
♪And I Love Her♪
ジョージのヴォーカルで、
♪I'm Happy Just To Dance With You♪
B面からはジョンのヴォーカルで、私のお気に入りの曲。
♪You Can't Do That♪
お付き合い、ありがとうございました。