昨日5月5日は、第1土曜日。
『ジャズファンの集い』柏Nefertitiに出掛けました。
私の持ち寄りは、
Eric Dolphy (as、flt)
『 Eric Dolphy in Europe vol.2 』Eric Dolphy
Bent Axen (p)
Erik Moseholm (b)
Jorn Elniff (ds)
1961.9.6
1961.9.6
エリック・ドルフィーが単独でヨーロッパに渡り現地のプレイヤーと共演した、
デンマークはコペンハーゲンの学生協会の講堂でのライブ盤。
vol.1~3まであり、vol.2のこの盤ではドルフィーのアルトサックスとフルートの演奏が収録されています。
生涯レギュラー・グループに恵まれなかった、正に一匹狼?ドルフィーの真骨頂がここでも聴くことができます。
ドルフィーは、誰と共演してもドルフィー・ワールドですね。
ドルフィーのフルートが堪能できる、
♪Don't Brame Me♪で参加しました。
2順目が回ってきました。
『 Blues Alley-Third Set 』Hod O'Brien
Hod O'Brien (p)
Ray Drummond (b)
Kenny Washinton (ds)
2004.6.6&7
ワシントンDCのジャズ・クラブ「Blues Alley」におけるライブ盤。
1st-Set~3rd-Setまであり、何れもライブの雰囲気が楽しめる好盤です。
スタンダードに抜群の冴えをみせる、白人バップ・ピアニストのホッド・オブライエンの乗りに乗った演奏が楽しめます。
白人のピアノに黒人のベース&ドラムという組合せって面白い。
気が付くと身体が自然と揺れている自分がおります~♪
こういう演奏を聴くと、ジャズに理屈・能書きは不要ですね。
ジミー・ヴァン・ヒューゼンの代表曲
♪It Could Happen To You♪で参加しました。