前回、分葉状頸管腺過形成(LEGH)の事について書きました。





少し前にこの病気を診断(疑い)され


病理確定と、将来的な癌回避の為


子宮全摘をする事を決めましたショボーン

(医師によってですが、子宮全摘を勧める事が多い気がします)




私にとってはそれが一番安心で


それはもう仕方のない事だと諦めていますが…


「もしすでに自分が癌だったら…」


とネガティブな事も考えてしまい落ち込む日々ショボーン


そんな時に、LEGH克服先輩方のブログを読ませてもらったり


同じ病気で悩む方と励ましあったりして


勇気や希望をもらっていますおねがい




ブログを始めたのが約10年前


最初は不妊治療の事オンリーでした。


そして、時が経ち…


ダウン症児ブログ、子育てブログ、子宮全摘やLEGHブログ等…


いつの時でも


ブログを通じて沢山の方々と出会い励まされてきました。


ブログのない時代なら、


なかなか共感し合える仲間もいなくて


1人孤独に心折れていたかもしれません。



ブログという場所に感謝おねがい








そして、


いよいよ「子宮全摘」を医師に伝える日。



医「どうされますか?」


私「全摘を決めました真顔ハッ



ここで泣くかも!…と想像してたけど、


割とアッサリ言えてビックリ‼️


腹を括ったんでしょう。




ところが…



医「そう悪い物はなさそうだし、まずは円錐切除(2泊3日の入院で子宮頸管の病理検査)をして、本当にLEGHですとなれば、子宮全摘を考えていきましょうか。」


私「…。全摘を決めてきたのに、そう言われたら揺れます…。」


医「今すぐ全摘をしてって言う悪い物ではなさそうだし…。一番良くないのは奥に悪い物(癌)がひそんでいる場合です。これが一番悪い。」


や、だからスパッと全摘してくれっつってんだってーー笑い泣き


私「まだ子供も小さいのでね、色々心配で…。」


医「円錐切除は、お腹の中を触らないので合併症の心配もありませんし…」


あっハッこの時点で気づきました!!


きっと医師は私の内臓手術がこれで5回目になるから


癒着などの合併症のリスクが高いと考えてあまり全摘を薦めたくないのかな?


前回の診察では、


「子宮全摘」ゴリ押し的な感じで


「ロボットによる腹腔鏡手術で全摘しますが、

癒着具合が激しく難しければ途中で開腹に切り替えます。」


なんてとこまで言われてたのに…


今回の診察ではあっさり「まずは円錐切除」って言われるし…えーん


うーん…なんだかな〜〜…モヤモヤ〜




MRIを撮ってあきらかな「LEGH疑い」と出て


円錐切除をして検査をしたら


「単なる嚢胞でLEGHではありませんでした」


ってどんでん返しなんてあるのかな??


一発逆転ホームランを狙いたい所だけど…


「LEGHとなれば全摘を…」


と言われたので、


恐らく最終的には全摘になるんだろうけど…


なら、奥の悪性を見落としてしまう円錐切除なんてせずに確実な全摘をした方がいいような…




あー、もー、ブツブツ独り言が止まらない(笑)




いよいよどうしたらいいか分からなくなってきましたショボーン




まぁ、医師を信じて


医師がそう言うならば、


言われた通りの道を進もうとは思いますが、


次の診察で、今自分が抱いて消えない不安の数々を


医師に聞いてみたいと思いますショボーン





最近、連続で自分の闘病ブログになってしまいましたがアセアセ


リィちゃんもカィくんも


元気に日々過ごしています星








カィくんは、毎日生活発表会の練習をしてるみたいだけど…


最近、よく【日本昔話】のエンディングの歌を


歌っているんです。


クマの子見ていたかくれんぼ〜

おしりを出した子いっとうしょう〜♪


って。


歌うのかな?


当日の楽しみにしとこっ!!