久しぶりに映画を観に行きました。観た映画は「マクロスデルタ」。感動したし、面白かったです
「マクロス」シリーズ物のロボットアニメで、歌と主人公たちの恋模様が注目です
マクロスという作品がなかったら、きっと好きなことに全力な人を尊敬する今の自分はいなかったかもしれないと思っています。。
始まりは中学生。中学生時代はアニメに興味があまりありませんでしたが、席替えで隣の席になった子がアニメオタクでした。
その友達は好きなものを周囲の目に関係なく全力で楽しめる人で、そんな姿を面白いし、かっこいいし、素敵だなあと思いました
オタクという言葉に対して、恥ずかしさや抵抗感がある年頃でしたが、好きを素直に貫き通せる姿勢に尊敬の念を感じて、いつしかオタクに対しての偏見もなくなっていました。
そして、その友達が好きな作品も好きになりました。友達がハマッていたのが「マクロス」でした。
「マクロス」シリーズがなかったら、その友達と仲良くなる事もなければ、好きなことを好きと表現できる素晴らしさも知らなかったし、自分と違う人に偏見をもってしまう人間になってしまっていたかもしれない。
「マクロス」シリーズと友達に感謝するとともに、今では自分もオタクやろう。加藤です