みなさん、初めまして!!! はるか遠方の地、香川出身ことべーです。

もう秋ですね(*^▽^*) いやぁ~、月日が過ぎる速さを実感しているそんな今日この頃ですよ。

ところで・・・みなさん秋といえば何をイメージします???
読書?スポーツ?紅葉? 

違いますね。秋といえば・・・・ 食欲の秋でしょう!!!
そんなわけで今回は、グルメな僕の食べ日記をお送りいたします。


今晩食べたもの。それは世界一辛い担担麺こと・・・紅担担麺無頼(ぶらい)。 店は大学通りの万豚記さんです。

なぜこれをchoiceしたか?それは自分が辛いものを苦手だからです。
苦手なものに挑戦して打ち勝つ、これが今回の目的です(ドヤッ
では、実況中継風でどうぞ。
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PM6時
まちかどミーテに参加し終えた俺は大学通りを颯爽とチャリで漕いで行く。
今日はいよいよ決戦の日か・・・。思えば奴の知ったのは約2か月前。プロックの先輩(女性)から聞いたのだが、頼もうとして断られたらしい。食べるべきではない、と。
それ以来、奴の存在は俺の中で膨らんでいった。

「いったいどんなやつなんだ?」 「どれほどからいのか?」

夜も眠れない日々が続いた。これが“恋”ってやつなのか?
そんな自問自答を繰り返し、現在に至る。

PM6時20分
万豚記という看板の前にチャリを止める。心なしか、向かいにある交番の警察が俺に敬礼した
ような気がした。

警官「無事を祈る」
俺 「任せろ。我に秘策ありだ」

そんな妄想しながら扉を開けた。飲みかけの牛乳を手に持ちながら。
そう皆さんお気づきであろう。
これが第一の策・・・「胃粘膜作戦」
牛乳には胃を守る働きがあるのだ!!さらに、辛さも中和すること間違いなし!!!

店主 「いらっしゃいませーー!」
平然とカウンターに座る俺。
店主 「注文は?」
俺 「紅担担麺無頼で」
店主「・・・・ゴクッ。 無頼一丁!!」

店内に緊張が走った。
飲みかけの牛乳を飲み干した。客は俺とあと3人組の家族連れだけ。
とうとう会えるのか・・・。
今の気分は遠距離恋愛をしていて、1年ぶりに彼氏に会う乙女も真っ青なくらい心臓が高鳴っていた。
いまかいまかと待ち構えていたとき、

店主 「へい!お待ち!!!」

$KF新規事業開発局~局員たちのひとりごと


俺 「どうも。おいしそうですね」
店主 「味には自信ありですから。」
俺  「どれくらい辛いんですか?」
店主 「唐辛子30本分くらいかな
俺 「へぇ~。結構辛そうですね(笑)」

内なる俺 「無理ぽーーー!!!いや、赤すぎるやろ!!
無理無理無理。これは安西先生も試合終了させるレベル!!


しかし、やるしかない。試合は始まっているのだ、そう自分に言い聞かせて箸を取った。
俺 「いただきます!!!」
   意を決して一口麺をすすったその時、
俺 「ゴホッゴホゴッホゲホかljg;kljg;lrkj
咳が止まらない。

店主 「これぐらいの辛さになると吸っちゃだめだよ。もぐもぐ食べる感じで。唐辛子とか故障のパウダーが気管に入るから。

俺 「ありがとうございます!!(涙目)」
内なる俺 「そういうことは先に言ってお(ry

ということでレンゲに麺を乗せ、むしゃむしゃ食べる方針に切り替えることに。
しかし、いかんせん痛辛い!!
まじもうね、口の中で核戦争が勃発してるよこれ。しかも一口一口噛まないといけないから、なかなか
減らないし。

開始5分、地団太をふんで号泣している俺を見て、店長はこういった。

店長 「で薄めましょうか?」
俺  「もうちょいがんばります!!」
内なる俺 「もうドブ水でいいからいれてほしい」

もうだめだと思ったその時、俺はipodを取り出した。
そう、これが第二の策・・・BGM作戦だ
曲名はそう岡本真夜の「tomorrow」だ。
「涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く花のように~♪」
もう強くなれません

そんなこんなで格闘すること15分・・・




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完食!!!

何度1000円札をおいて逃げようとしたかわかりません。しかし、絶対にやり遂げるという
強い気持ちがあったからこそ完食できました。

この辛いことを乗り越えた経験、そして強い気持ちをもって、
新規事業を頑張っていきたいです!!!(`・ω・´)ゞ

以上長々と失礼しました(*^ー^)ノ